むしろ前よりラブラブ!? 自粛中でも二人の愛が深まるコツとは?
緊急事態宣言がめでたく解除されましたね。しかし、今後も自粛を続けるという人も少なくないかと思います。外出自粛中で気になるのはやっぱり恋人との関係。一緒におでかけしたり会うことが難しかったりするのに、愛を深めているという強者カップルもいるようです。
今回は、外出自粛中でも愛が深まるコツをご紹介します。
積極的に家事を手伝う
「同棲歴半年。毎日残業が当たり前だったんだけど、リモートで仕事をするようになり、彼女と一緒にいる時間が増えました。家にいるとこんなにいろんなことをやってくれてたんだなと改めて感謝。
料理やお皿洗いなどを積極的に手伝うようになり、彼女も僕に対して感謝してくれ、改めて大切さを実感しました」(26歳男性・エンジニア)
▽ 同棲していても仕事の時間が長いと、二人でコミュニケーションをとる時間がうまくとれないもの。外出自粛になってリモートで仕事することで、彼女との時間を自然に増やすことができたんですね。
一緒にいる時間が増えるとケンカも増えるというカップルもいますが、逆パターンもあるものなのかとほっこりしちゃいました。
一人の時間を楽しむ
「週5回ほど彼と会っていた私。今は極力会わない方がいいねとお互い自粛するようになり、週1回程度会うようになりました。おかげで一人の時間が増えて、ハンドメイドなど自分の趣味に没頭できるように。
これぐらいの距離感の方が、会うときの楽しみも増すもんなんだなあと思いました」(24歳女性・派遣社員)
▽ ほぼ毎日会っていると、会う頻度が少ないことにはじめは寂しさを感じるかもしれません。ですが、一人の時間が増えることで趣味も増え、自分磨きをすることができますよね。お互い新しい趣味を見つけて、会ったときにシェアするのも楽しそうです。
リモート飲みをする
「都内在住の私と府内に住んでいる彼。実際に会うことは難しいけど、お互いお酒が大好きなのでリモート飲みで近況などを語りあっています。会えない分連絡がマメになり、より彼のいいところを知ることができてむしろ仲が深まったと感じますね」(25歳女性・アパレル関係)
▽ 遠距離だともともと頻繁に会えない分、さらに寂しさがつのるかもしれません。ですがリモート飲みで楽しかったことなどを頻繁に共有すれば、自粛ムードがなくなっても今後の二人のコミュニケーションの手段になります。
家の中から出なくても人とコミュニケーションがとれるなんて素晴らしい世の中ですね。
まとめ
一人暮らし、そして同棲中とそれぞれのカップルによって愛の深め方が違うことがよくわかりますね。一人暮らしの人は自分時間を大切にして、次彼と会ったときに「いい女度が増したな〜」って思われたいもの。同棲中ならお互いを思いやり手伝うことでよりラブラブ度が増しそうですね。
自粛ムードを乗り切れば好きなところへいけるので、そのときを楽しみに前へ進んでいきましょう。