愛されすぎて困っちゃう!? 彼氏から溺愛されたエピソード
人を好きになると不安はつきもの……ですが、相手からの愛情をひしひしと感じることができると、気持ちも安定して穏やかになる女性も多いのではないでしょうか。愛されているという実感は、自信になります。とはいえ、あまりにも彼氏から溺愛されていると「ここまでする必要ある?」なんて思ってしまうもの。また周りからも過保護な彼氏だと思われることもあります。ここではそんな、彼氏から溺愛されたエピソードを聞いてみました。
彼氏から溺愛されたエピソード
片道1時間かけてバイトの送り迎えをしてくれる
「飲食店のバイトが夕方から夜まであるんだけど、それを心配している彼氏が私のバイトのシフトが入るたびに、片道1時間かけて送り迎えしてくれる。親以上に過保護。しかもそれを続けて1年……。最近では彼氏の予定と合わせてバイトのシフトを入れるようになった」(20代/学生)
▽ 夜道が心配になるのはわかりますが、片道1時間かけてわざわざ送り迎えをするというところに、愛を越えた何かを感じます。親以上に心配性なのでしょうか。1時間かけても会いたいと思えるのも愛のなせる業なのかもしれません。
ごろごろしていたら「可愛いね」と褒められる
「彼氏と同棲しているんだけど、家事が不得意な私は基本的に家でごろごろ。そんな姿を見て掃除機をかけていた彼氏が『ごろごろしているの可愛い!』って絶賛してきた。傍からみれば、だらしない女なのに、そういってくれる彼氏は本当に私のことが好きなんだなと思う」(20代/IT)
▽ どんなにだらしない恰好でだらだらしていても、「可愛い!」「好き!」と言われてしまうそう。どんな姿の自分でも受け入れてくれるんだという安心感があるそうです。そんなふうに思われたらうれしいですよね。
卵やカニの殻をむいてくれる
「一緒にご飯に行くと、至れり尽くせりで私のサポートをしてくれる。焼肉に行くとお肉を焼いてくれるし、サラダのとりわけも毎回彼。さらには、ゆで卵の殻とか、カニの殻までむいてくれるように。さすがに『自分でやるよ』っていうんだけど『俺がやりたいの』って言われて甘やかされてしまう……」(30代/看護師)
▽ 何かと世話焼きな彼氏と付き合っているという人も。とはいえ、ゆで卵やカニなど自分で殻をむきたいものであってもやられてしまうのは、少々やりすぎかもしれませんね。
便秘解消の応援をしてくれる
「便秘がちな私の応援をしてくれる彼氏。便秘だと言うと、腸にいいものを作ってくれて、腸のマッサージもしてくれる。ここまではステキな彼氏だなぁで済むと思うんだけど、いざ私がトイレに行こうとするとトイレの外で『○○ちゃん、がんばれ、がんばれ~!』って応援してくれる……。さすがにそこまではいいかな……」(20代/建設関係)
▽ 彼女の体調を気遣う姿勢はステキですが、だからといってトイレの前にまでやってきて応援というのは、やりすぎな気もします。落ち着いて用を足せません。