え! 両思いじゃなかったの!? 恋愛で勘違いしたエピソード4選
恋愛は恥ずかしいことの連続です。一度恋愛フィルターがかかると、思い込みが激しくなったり、情緒が安定しなくなったり、被害妄想が進んでしまったりと厄介なことになる人も少なくないもの。穏やかに恋愛できる人はなかなかいませんよね。
ここでは、両思いだと思っていたのに勘違いしてフラれてしまったエピソードを聞いてみました。
彼女気取りでLINEをしたのに…
「食事を何度か2人でしたことがある会社の同期。過去の恋愛のこともお互いに話していて、気も合うしよく連絡しているし付き合うだろうなって思っていた。
『もっと連絡してよ~』とか言っていたのに、実は同期の子と付き合っていることが判明してめちゃくちゃ恥ずかしかった……」(20代/IT)
▽ 彼女ヅラして「もっと連絡してよ~」なんて可愛くおねだりをしていたにもかかわらず、なんと身近な場所に彼女がいたことが発覚。もしかして笑いのネタにされていたのでは? と不安になったそうです。
告白の返事を2週間後にしたら…
「告白されて、特に好きな相手でもなかったけどいい人だから付き合ってみようかなぁと悩みに悩んだ2週間。気づけば毎日その人のことを考えている状況で、ああこれは私も彼のことが好きになったんだなと思ったので『付き合いたい』って言ったら、なんともう別の彼女ができていた。
この2週間の間に後輩から告白されたらしい。申し訳なさそうにされてかなり気まずかった。にしても2週間て早くない!?」(20代/学生)
▽ 悩みに悩んで2週間後に付き合おうと言ったら、すでに彼には彼女ができていたそうです。これは両思いだと勘違いしても仕方ないですよね……。まさか告白されて2週間で別の女性と付き合っているとは夢にも思いません。
舞い上がって相談していたのに…
「『電話しよう』と言ってくれたり、『そういうところいいと思うよー』って褒めてくれていた同じ職場の彼。周りからも『仲良しだよね』って言われたり『付き合わないの?』って聞かれることが多く、同期にも舞い上がって相談していた。
それなのに、実は同棲中の彼女がいると飲み会で判明。ショックが大きすぎた」(20代/広告代理店)
▽ 舞い上がって同期の子にも「好きなんだ」「どうやって告白しよう」などと相談していたのに、実は彼女がいたと判明。周りに話していた手前、非常に気まずかったそうです。
好きな人を「せーの」で言ったら…
「学生時代に好きな男の子とメールのやりとりをしていたとき。恋愛の話になって、これはもう両思いでしょと確信していた私は『好きな人をせーので送ろう』と提案。
『せーの』で相手の名前を書いて送ったら、相手からは私の友達の名前を書いたメールが届いた。ショックすぎて心臓が止まるかと思った」(20代/IT)
▽ 絶対に両思いだと思っていたのに、まさかの片思い。メールに書かれていた想定外の名前に言葉を失ったそうです。