「うわ、絡みづらい…」女子が苦手とする男性の特徴

特別性格が悪いわけではなくても、なんだか絡みづらい男性っていますよね。波長が合わなかったり歯車が噛み合わないと、一緒にいても疲れてしまうだけ。そんな「女子が苦手とする絡みづらい男性の特徴」をご紹介します。

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質問に質問返し

「こっちとしては質問してすぐに答えが聞きたいのに、いちいち質問で返してくる人っていません？
例えば合コンとかで『いくつなんですか？』って聞いてるのに、『いくつに見える？』と聞き返してくる男。コミュニケーションを取ってくれてるのかもしれないけど、正直めんどくさいです」（営業・27歳）

▽ たしかにいますね、質問に質問で返す男性。楽しく会話が進めば良いですが、イラッとしてしまう女子も多いでしょう。それになんと答えるのが正解なのかもわからず、ただ愛想笑いをするしかないのです。

つっこみを強要

「絡みづらい男性って、勝手にボケておいて『いや、今つっこむとこでしょ！』とか強要してくるんですよね。別に私そんなハイテンションキャラじゃないし、そもそもつっこみを入れないのってボケがつまらないからなんですけど。
あとやたらと芸人さん用語を使うのもなんか腹が立ちます」（医療事務・28歳）

▽ 芸人さんでもないのにボケとつっこみに口うるさい男性は、一緒にいて疲れてしまいますよね。つっこみを入れてほしいならボケのクオリティーを上げてほしいと願うばかり。

すぐに自慢

「元カレがやたらと自慢する人だったんですよね。『俺負けたことないからなぁ』が口癖で、過去の女性遍歴や給料とかを自慢してばかりでした。
私が思うに、そんなことをペラペラ得意げに話す人って実際はたいしたことなくてプライドだけ高い性格なんです。絡みづらいというか、自慢話をどう聞けば良いのかわからなかったですね。
私が別れ話を持ち出したときも、フラれるとプライドが許さないから『自分がフってやった』ってことにしたいらしくてなぜかフラれました。これもまた次の彼女に自慢するんだろうな、とあきれちゃいましたね」（事務・29歳）

▽ 自慢話が多い男性とは歯車が合わなそうですよね。フラれそうになったら自分から別れを告げるなんて、「フラれたことがない」という武勇伝を自慢したいのでしょうか？

ノリがよくわからない

「私は年上が好きで同い年の男性と付き合ったことがなかったんです。23歳のときに一度だけ同い年の男性と付き合うことになったんですが、なんか『THE・若者』って感じでノリがよくわからなかったですね……。
喋り方とかテンションとかの波長が合わず、絡みにくいと感じたままお別れしました」（販売・29歳）

▽ 若者特有のノリがいまいち理解できなかったようです。同じものを見て笑ったりおいしいものを食べて共感し合えることが安心感につながりますが、そうでないといつも落ち着かない状態になりますよね。ノリが合うかどうかも付き合う上では大切なのです。

絡みづらい男性は、空気が読めなかったり自分が大好きだったりするタイプなのかもしれません。無理に絡もうとせず、自分と波長の合う男性を見つけましょう。