またその質問キター！　男性から何回も聞かれすぎた質問って？

婚活を成功させるためには、多くの男性と関わることが必須になってきます。とはいえ出会う人から毎回同じ質問をされていると、さすがにウンザリしますよね。婚活の宿命とはいえ、まるで面接を受けている気分になります。正直「これ聞かれたくないんだけどな……」と不快になる女性もいるのでは？
ではどんな質問が、毎回聞かれすぎて飽きてしまうのでしょうか。リサーチしてみました！

1． 「どこ住み？」

「メッセージの第一声が『どこ住み』なのがウンザリ。みんなやたら聞いてくるけれど、『それ知ってどうするの？』って思う」（20代／受付）

▽ 特にマッチングアプリでは、住んでいる場所を聞くのが定番になっているもの。でも都道府県は書いてあるし、『これ以上詮索する必要はないのでは？』と思いますよね。適当に濁しても察してくれない男性とは、性格が合わないかもしれません。早い段階で見切りをつけたほうが、お互いにイヤな思いをせずに済むかも。

2． 「趣味は何？」

「毎回趣味を聞かれるけれど、本当に何もないんです……。『家でゴロゴロするのが好きです』って答えると、つまらないからか返信が来なくなるし。それくらいで萎えるなら、最初から聞かないでほしい！」（20代／営業事務）

▽ 会話の入り口として、趣味や「休日は何していますか？」は鉄板で聞かれますよね。とはいえ仕事に追われすぎて、趣味どころじゃない女性もきっといるはず。そうなると何と返すべきか迷いますよね。この質問がプレッシャーとなり、メッセージ自体がおっくうになってしまいます。

3． 「何年彼氏いないの？」

「あまり好きじゃないけれど『何年彼氏いないの？』は何とか我慢できる。でも私は3年彼氏がいないのですが、この前『その間誰ともエッチしてないの？』と下世話な質問をされてドン引き。もちろんスルーしました」（30代／接客）

▽ 別に構わないけれど、彼氏がいない期間を聞くのって紳士的ではないかも。いろんな男性から同じ質問をされすぎて、「またか……」と冷めてしまうようです。しかもセクハラ発言までセットでついてくると、勘弁してよと思いますよね。どんなに彼に好感を持っていても、「そういうことしか考えていないんだな」と途端に気持ち悪くなるのです。

4． 「部活は何やっていたの？」

「いまだに『部活は何やっていたの？』って聞く人いない？　私帰宅部だったので、これ以上話が広がらないんですけど……」（20代／アパレル）

▽ 共通の話題にと、部活やサークル系の質問を振っているのでしょうが……。特に部活に思い入れがない女性からすると、何も話すことがないかも。そもそもあまりにも昔すぎて、記憶が曖昧な人も多いでしょう。ここは「○○さんは何部だったんですか？」と切り返すしかないかも。