これが原因だった？　せっかくの「恋のチャンス」を逃す悪習慣４つ

彼氏が欲しい、恋がしたい……！　と思っているのに、なかなかできない。もしかしたら「チャンス」を逃すような習慣にはまっているかもしれません。恋ができないときは、その原因に気づいて改善することも大事！　というわけで今回は男性たちの意見を参考に「せっかくの恋のチャンスを逃す悪習慣」をご紹介します。

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「恋のチャンス」を逃す悪習慣

1． 相手の欠点ばかり見てしまう

恋ができない原因として「欠点ばかり探す」という声も目立ちました。話をしていて「あの人は○○なところが無理」「○○だから苦手」と悪い部分ばかり見ている女性は、恋のチャンスを逃しているのがもったいないそうですよ。

「相手の悪いところばかり見ている女性って、ネガティブに見えるし、上から目線でダメ出しする姿を見ると、どれだけ出会いがあっても恋には発展しないだろうな〜と思う」（28歳・IT関連）

▽ いいところを探す癖があると「この人いいな」と恋に発展しやすくなりますが、欠点を探すと「この人もこの人も違う」という感じになってしまうものですよね。

2． 焦って追いかけすぎてしまう

彼氏ができない状況に焦って「どうしても彼氏が欲しい！」みたいな感じで、ぐいぐいと来られると「逃げたくなる」という声も多数。男性は追われる恋が苦手なので、アピールしまくったり、連絡をしまくったり、焦りすぎると恋に発展しにくくなってしまうのだとか！

「彼氏が欲しいと必死な女性は、逆に恋愛できないイメージ。ボディタッチしてきたり、アピールしまくったり、ぐいぐい来られると逃げたくなるものなので」（27歳・メーカー勤務）

▽ 段階を踏んで距離を近づけることをすっ飛ばして、とにかく「付き合いたい！」という気持ちが伝わると逃げられてしまうのでご注意を……！

3． 待っているだけで行動しない

恋がしたいと言いつつ、自分から動かない女性も「チャンスを逃す」という声が！　待っているだけで、自分から声をかけない、連絡しない、好意を示さないと始まるものも始まらないですよね。気になる人には、自分から挨拶する、好意を伝えることも大切です！

「受け身すぎる女性は、恋に発展しにくいですよね。男も好意を感じると、こっちからアピールしていけるけれど、待っているだけで連絡なしとか、気持ちを隠すタイプの女性だと恋に発展しないまま終わってしまうケースもある」（30歳・システムエンジニア）

▽ 積極的にぐいぐい行きすぎるのも良くないけれど、待っているだけだと「好意があるかわからない」が男性陣の声。気になる人にはさりげなく好意を伝えたいですね！

4． 自分磨きをせずにいじける

恋人がいない時期が続くと「どうせ私なんて」といじけて開き直ってしまう。そんな女性もチャンスがなくなるという声が！　どうせ取り柄ないし、可愛くないしと、いじけるだけで自分を磨こうとしないと、非モテの悪循環に陥ってしまいますよね！

「どうせ私なんて可愛くないし、いいところないし！　と開き直っている女性はもったいないと思う。ひがんで、いじける暇があったら、努力して自分を磨けば恋愛できるのに」（28歳・マスコミ関連）

▽ ウジウジするよりも、自分を磨いて自信を持てるようにしたいですよね！　イキイキと充実していれば、自然と恋が近寄ってくるという声もありました。

まとめ

こんな悪習慣を続けていると、せっかくの恋のチャンスが消えてしまうという意見が！　男性目線で「恋愛できないな」と思われる習慣を見直して改善すれば、魅力的な女性に近づけるはずです！　彼氏できない負の習慣から抜け出しましょう！