不動の人気! 最強にモテる“居心地のいい女”を目指すコツ4つ
男性に「好きな女性の好みは?」と聞いて「一緒にいて居心地のいい女性がいいな~」なんて返答をされたことはありませんか?
筆者はこれを聞くたびに「核心をつかず、曖昧な答えにしてふわっと逃げたな!?」と思っていたのですが、最近こうも思うのです。実はコレ、曖昧な返答なんかではなく、かなり重要なポイントなのでは?
“居心地のよさ”って具体的には?
「居心地のいい女性が好き」だと言われても、なんだか抽象的と言いますか、漠然としすぎていてよくわからないんですよね。ですので、具体的に言ってどのような感覚を覚えることができる女性に対して居心地のよさを感じるのかということについてリサーチをしてみました。
(1)気をつかわなくてもいい
「ミステリアスな彼女もいいけど、それだけだと疲れてしまいます。そういう女性はドラマとか映画の中だけでじゅうぶん。信頼できて落ち着ける空間を用意してくれる彼女のほうがよほど魅力的ですよ」(29歳/フリーランス/男性)
▽ いつも緊張していなければならない相手との交際は疲れるだけ。そのような関係が長く続くとは、到底思えません。
(2)素を見せられる
「好きな人の前だと少しのことで焦るし、うろたえちゃう。素の俺はヘタレだしカッコ悪いんです。でも、いつもカッコつけているのも疲れるし、いつか絶対ボロが出る。飾っていない自分を見せられるって重要なんだよ」(32歳/不動産/男性)
▽ ドギマギしたり、むやみにカッコつけたりしなくてもいいというのは、男性にとってはかなり重要度が高い部分のようなのです。
(3)褒めてもらえる
「仕事で疲れているときや、自信をなくしているときも彼女だけは『頑張っているね』とか『偉いよね!』と褒め続けてくれました。彼女との居心地のいい時間のおかげで今の自分があります」(35歳/経営/男性)
▽ 誰だって褒められればうれしいと感じるものです。褒め上手な恋人との時間は形容しがたいほど素晴らしいものだということは間違いありません。
(4)趣味が同じ、または理解がある
「俺はマンガとゲームが大好きなのですが、実は彼女もそう! デートは漫画喫茶に行くことも多いし、ひたすらゲームやアニメ観賞をしていることも日常茶飯事。こういうデートができるのは、彼女しかいない! 今度プロポーズをしようと思っています」(32歳/SE/男性)
▽ 気取らずともうまくやっていける関係を築けるかどうかというのはとても大切です。同じものを同じ熱量で楽しめたら、居心地のよさを感じるのはもはや必至!
居心地のよさとは、安らげること
彼女と過ごす時間があるから、つらいことがあっても頑張れる。彼にそう感じさせてあげることができれば、あなたは彼にとって紛れもない“居心地のいい彼女”であるわけなのです。
彼のことが大好きで、またずっと一緒にいたいと思っているなら、ぜひ上記の具体例を参考に彼が手離せなくなるくらい“居心地のいい彼女”を目指してみてはいかがでしょうか。