イクメンへの道! 協力的なパパがサラッとこなしてくれること

2020.06.12

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イクメンという言葉が市民権を得てきてはや数年。街ではベビーカーを引いたり、抱っこ紐をつけているパパさんが、幸せそうに歩いていたりしますよね。育児に協力的なパパさんは、ママさんの強力な味方。
本日は、そんなイクメンパパが誰に言われることもなくサラッとこなしている行動についてお届けします。こんなパパ、最高じゃないか!

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パパがサラッとこなしてくれること

1. シフト希望を出す時に希望を聞いてくれる

「旦那さんはシフト制の仕事をしています。毎月、シフト希望を出す時には必ず『来月の予定で休み希望はある?』と聞いてくれます。子どもの用事を中心に予定を考えてくれるのはとてもありがたいです」(3歳児のママ/30代)

▽ 予防接種や帰省の予定を立てる時に、パパさんが協力的だと心強いですよね。パパさんが幼稚園のイベントなどに積極的に参加してくれると、パートナーとしても鼻がたかいもの。完璧に希望が通らないとしても、聞いてくれるその姿勢がすばらしい!

2. 子どもが手をあげても怒らない

「パパは子どもがひっかいたり、叩いたりしても絶対に怒りません。
1歳の息子は力が強く、私でも蹴られたときには思わずデコピンしてしまったり、声を荒らげて叱ったりするのに、旦那は『まだ人の痛みがわからない時期だから仕方ないよ。いい意味で諦めている』と……。拝みたくなります」(1歳児のママ/30代)

▽ パパさん、心が広すぎです!  筆者もよく我が子から言われのない暴力を受けてHPをごっそり持っていかれますが、そこまでの境地には辿り着いておりませんね。精進します……!

2. 仕事終わりを連絡してくれる

「旦那は、仕事が終わると帰る時間をこまめに連絡してくれます。帰宅時間がわかると、こちらも夜の予定が立てやすくて助かります」(2歳児のママ/20代)

▽ 夕方から夜にかけては怒涛のイベントタイム。 夕飯、お風呂、寝かしつけの3本立てをどう攻略するか、日々戦略を練っているママさんも多いことでしょう。パパさんの帰る時間がわかれば、寝かしつけのタイミングも調整可能になりますし、いろいろと都合がよいですよね。
育児中に限らずこうして連絡をくれることは、ママさんに安心感を与えてくれるでしょう。

3. 常にママのストレス値を気にかけてくれる

「私のストレスがたまりすぎてイライラしているとき、旦那は『大丈夫?  ここは見ておくから少し寝てきたら?』と気遣ってくれます。誰かに労わってもらえると、救われますよね」(2歳児のママ/30代)

▽ もちろん自分の子は誰よりも愛おしいものですが、だからといって、お世話が楽しいことばかりというわけではありませんよね。
おうちにこもりきりで、子どもの相手ばかりしていると、日頃のうっ憤が溜まってしまうのは当然のことです。そんなときベストタイミングで息抜きをさせてくれるパパさん。一生ついていきます!

パパの優しさに涙腺崩壊…!

「これぞ、イクメンパパ!」と、拍手を送りたくなるようなお話ばかりでしたね。どれも常日頃からママさんやお子さんのことを第一に考えているからこそできる所業なのでしょう。
こんなパパがいてくれたら、どんな苦労も乗り越えてがんばれそうですよね。世の中のパパ、どれか1つでもいいからやってくださいませんか~!

2020.06.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

azuma

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