そんな話を聞かされるのは…結構苦痛と思われている女子の話とは?
女子同士でするような会話は、必ずしも彼にも共感されるとは限りません。同じような感覚で話をすると、「つまらない……」と思われてしまう可能性があります。
「どうでもいいよ」と思われないように気をつけたほうがいい話題もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
会ったことがない人の恋愛話
共通の友人の恋愛話ならともかく、彼女の職場の人や習いごとで一緒の人の恋愛話など、彼にとって想像もつかないような人の恋愛話を聞かされても、どう答えていいかわかりませんよね。
「あの子、彼とケンカしたみたいなんだよね」とか「○○が今度結婚するんだって!」など、彼にとっては本当にどうでもいい話なので、互いにとって面識のある人の話をするようにしましょう。
職場などの愚痴
上司や同僚の愚痴が言いたくなる時もありますが、いつもそれでは聞いているほうも疲れてしまいますよね。常にその話題だと彼はつまらなく感じてしまいます。
愚痴のまま終わらずにそこから努力しようとしている様子や、何かポジティブな姿勢を感じられることができればいいです。しかし愚痴を吐くだけ吐いて、彼から慰めてもらうのを待っているのはやめましょう。
女性ファッションやコスメの話
女性と男性とでは「可愛い」とか「オシャレ」と思うポイントが異なっている部分があるので、そこを共感してもらおうと話題を振っても無理があります。
ましてや新作コスメに興味がある男性は多くありませんので『あれが可愛い、これが欲しい』と実際に買う、買わないまでは考えていない会話も、彼にとっては理解できないものですよ。「やたらお金がかかる女性だな」と思われてしまうかもしれませんので、この手の話題は女子同士でしたほうがよさそうです!
芸能人のスキャンダル話
芸能人に興味がある人もいれば、まったく興味のない人もいますので、いろいろですよね。多少なり興味があるようであれば話題に乗ってくるかもしれませんが、まったく興味のない人にとっては苦痛になってしまうかもしれませんし、それくらいつまらない話題と感じさせてしまいます。
互いに接点がない人の話題は、いずれにせよ避けたほうがよさそうですね。
まとめ
いかに男性にとってつまらない話題と感じられてしまうか、ご理解いただけましたでしょうか?
また自虐ネタも、聞いているほうは案外楽しく感じなかったりすることも多いので、自分ネタにも気をつけましょう。“自分が自分が”と話題を振るよりも、聞き役になってあげたほうが彼にとって心地いいので耳を傾けてあげてくださいね。