女が家事をできなくても許される?“女子力系男子”の魅力
家事や育児に積極的な姿勢を見せてくれる男性は少しずつ増えていますよね。仕方なくやっているのではなく、“自分がやりたいからやっている”というのもポイントが高いところ。女子力の高い男性といると劣等感が生まれるといいますが、実際はありがたいことばかりなんです。
そこで今回は、女子力系男子の魅力を余すことなくご紹介します!
“女子力系男子”の魅力
色々な料理を作ってくれる
「料理にこだわる男性ってジャンルに縛られることなく作ってくれる。カレーはスパイスから作るし、ちょっとしたひと手間も惜しまない。とことん追求してくれるからおいしいし色々な料理が食べられて幸せな気分になれるんですよね」(29歳/事務/女性)
▽ 料理が好きな男性は、おいしいと言って食べてくれる人のために作っている方が多いので、妥協せずに追求できるのかも。ここはレストラン? と思うようなものまで出てくるので圧巻ですよね。
“簡単なものでいいよ”の大変さを分かってくれる
「元彼に簡単なものでいいって言われて、お茶漬け出したらため息をつかれたことがあります。簡単なものをカレーとかうどんって思っている男性がいるけど、結構手間なんですよね。料理をする男性はそこらへん分かってくれているので、気持ちが楽です」(27歳/アパレル/女性)
▽ 簡単なものでいいって言われて出したものにケチをつけないでほしいですよね。料理に簡単なものなんてないですし、ある程度手間がかかるものだと理解してくれているかどうかで、こちらの心の余裕が全く違います。
部屋が常に整理整頓されている
「人が出したものを片づけるのって、日々積み重なっていくと喧嘩の原因になると思うんですけど、お互いがそれをやっていると全然苦じゃないです。おかげで部屋はいつもキレイだし、気づいたらお互いが掃除をするから、ちゃんと感謝もできる。家事できる男性って本当に貴重な存在ですよ」(32歳/不動産関係/女性)
▽ 部屋が散らかっているとゲンナリしますし、自分が散らかしたものじゃないと余計にイライラしちゃうんですよね。自分が散らかしたものを彼が片づけておいてくれると同じようにしようと思えますし、家事ができる人だからこその“気づき”ですよね。
押し付けがましくしない
「料理を『作ってやった』ではなく、好きだから作ったっていう、押し付けがましさがないのがいいですよね。押し付けがましい人って、私が作った時は感謝の言葉一つもないくせに、自分が作った時だけ感謝の言葉を求めてくるしドヤァって顔してくるのが最高にむかつく」(30歳/飲食業/女性)
▽ 女子力系男子は料理を作ることが日常なので、威張ることもなくただ楽しそうに作ってくれるのがいいですよね。「自信作!」と言って出された料理は最後までおいしく頂きたいものです。
ストレスが溜まりにくい
「家事に対するストレスって同棲していると嫌でも溜まるものですが、お互いに同じだけ家事ができるとほんとストレスが溜まらないです。掃除もそうだし調味料のストックもそうだし、協力して住んでいるって感じがして楽しいです」(29歳/出版会社/女性)
▽ 一人しか家事ができないと、“私だけ頑張っている感”が強くなり、それがストレスの原因になりやすいです。お互いが家事を行うことでストレスが軽減され、積極的に家事をしようと思えますし、いい関係性を構築できますよね。
まとめ
女子力が高い彼に触発されて私ももっと頑張ろうと思えますし、家の中が自然と明るい雰囲気になります。これからは女子力系男子の時代がやってくる……! 皆さんも急いで素敵な彼を見つけましょう!