「僕のお姫様はどこ?」マッチングアプリのドン引きプロフィール
外出自粛でも、マッチングアプリなら(地域によっては実際に会うのは難しいですが)恋活・婚活を継続できますよね? 会ったことはないけどプロフィールがあるから、その人のことはなんとなくはわかるはず。
けど、人によっては異性のプロフィールを見て「え? この人、ちょっとヤバいかも……」と引いてしまうこともあるはず。そこで今回は、クセがすごいマッチングアプリのプロフィールをご紹介します。
40代のおっさんが「20代前半の子!」
「40代のおっさんが、プロフに『20代前半の子でお願いします!』と書いていて引いた。イケメンで金持ちで高身長で……と、条件がいいならまだわかるが、ホントその辺にいるおっさんだし、年収も普通……。自分の婚活市場価値を知らないんだなと」(20代・事務)
▽ アプリには若い子狙いのおじさんもいますが……、“選べる立場”だと思っているのでしょうか? 需要が多ければ選べる立場かもしれませんが、そうじゃないのなら、いろいろ妥協をしないとマッチするのはなかなか難しいかと。
目元でピース&舌出し自撮り写真
「目元でピースして舌出している自撮り写真をプロフィール写真にしている人がいたけど……どういう気持ちで自撮りしたんだろう? 誰かとマッチできたのかな?」(20代・保険)
▽ チャラいアピールなのか、元気アピールなのか……。こういう写真って、真面目そう、誠実そうという印象は持たれにくいので、真剣に恋を探している子には好かれないような……。
「人肌恋しい」ベタベタする人を募集?
「たまにプロフに『人肌恋しい』とか書いている人もいるけど、書き方次第では気持ち悪い……。将来を見据えて付き合える人というよりも、単に今ベタベタする相手が欲しいだけに思える」(20代・フリーランス)
▽ 表現の仕方にもよるし、受け手の取り方にもよりますよね。ただ、「将来を考えられるような人と出会いたい」とかではなく、「人肌恋しい」だと、誰かと触れ合いたいニュアンスが強いので、引いちゃう女子も多いかもしれません。
王子様気分…?「僕のお姫様はどこ?」
「『いいね』を押してくれた人のプロフを見たら『僕のお姫様はどこ?』って……。童話の中から出てこいよ。現実見れていない感じが痛い。いい歳してロマンチックな感じに酔いしれるのが大好きな人って、地に足がついていなくて、怖いキモい」(30代・美容系)▽ ウケ狙いならまだしも、真面目にこれを言っていたら結構怖いです。ロマンチックにどっぷり浸っていると、三次元の人間と恋するのはなかなか難しいのでは?
トイレの鏡の前で自撮り
「トイレの鏡越しに自撮りした写真をプロフィール写真にする人、多くない? 他の写真ないの? プロフィール写真が全部自撮りだと、『友達いない人なのかな?』って思ってしまう」(30代・フリーランス)
▽ 結構いますよね、トイレの鏡を使って自撮りをしている男子。スマホの中にプロフィールに使えそうな写真がなかったのかもしれませんが……別にトイレじゃなくてもね。