今まで出会った、優しく共感能力がある男性の特徴5つ
交際・結婚するのなら、できれば優しく共感能力のある男性がいいもの。けれど、「優しさや共感能力とかって、ある程度付き合わないと見えてこないよね?」と思っていませんか? そこで今回は、共感能力がある男性の特徴をご紹介します。交際前や交際初期でもわかりますよ。
かなりの読書家
「自己啓発とかビジネス書じゃなく、小説とか詩、物語などを読む人の方が感情を言葉で表現するのがうまいし、感情が綴られた本を読んでいるだけあって、相手の感情を読むのもうまい」(30代・美容系)
▽ 小説って、人の心情のグラデーションが上手に描かれているから、情操教育の一つになりますよね。本を読まない人よりも読んでいる人の方が、相手の心にも敏感かも。
ペットを溺愛
「ペットを溺愛している人。ちゃんと愛情を持ってペットを育てている人で、共感能力の低い人見たことない。だって、動物なんて人間と違って言葉が喋れないから、人間と接するよりも難しいじゃん? 動物とうまくやっていける人は観察力があるから、相手の考えていることを見抜く人も多い」(30代・事務)
▽ 植物同様、動物もそうですよね。飼ったはいいが、あまり面倒をみないとか、ほったらかしにするとか、そういう人って優しさにも責任感にも欠けるし、本当に愛情が薄いんでしょう。ペットを飼っている場合、どれほど愛情を注いでいるかがキーですね。
ベランダで野菜を栽培
「私の周りで、野菜を育てている人は高確率で親切で共感能力高め。知人男性でひとり、ものすごく親切で共感能力がある人がいるが、自宅ベランダでお花数種類とトマトを栽培中。手塩に掛けて育て、成長過程を楽しみながら見届ける人って、なんか親心的な優しさがあって、人として好き」(30代・フリーランス)
▽ 確かに、植物を丹精込めて育てている人で、根が冷たい人、きつい性格の人ってそういないですよね? 愛情がないと植物を大事に育てるって、かなり難しいですから。
感動映画で泣く
「感動映画を見て素直に涙を流せる人って、感情移入をしやすいし、実際優しい人も多い。私が何を見ても全然泣かないドライなタイプなので、そういう人を見るとちょっと羨ましくなる」(20代・web系)
▽ 泣きやすい、泣きにくいは人の体質にもよるとは思いますが、感動をして泣いたり、もらい泣きをする人って、きっと相手に感情移入し、相手の立場で物事を考えられる心優しい人なんでしょう。
人見知りで聞き上手
「人見知りでちょっと内向的な人って、優しくて繊細な人が多い。自分の話したいことをべらべら喋る承認欲求強めの人よりも、相手の話を傾聴する聞き上手の人の方が共感能力は高い気がする。しかも傾聴する人って、すぐ否定したりしないから話やすい」(20代・保険)
▽ 人の話をしっかり聞ける人、人の話を途中で遮って否定したりしない人は、きっと相手の気持ちもちゃんと考えられるから、しっかり話が聞けるんです。
共感能力の高い男性がいいのなら、デートでべらべら自慢話をしない人がいいでしょう。