夫婦仲がうまくいく! 日々の疲れが一気に吹き飛ぶ妻の声がけ3選
お互いのことが大好きだから結婚したはずなのに、いつの間にかすれ違いの生活が続いて夫婦仲が冷え込んでしまった……なんてことになったら悲しすぎますよね。
つい夫に対して文句が多くなってしまうようなときもあるかもしれませんが、夫婦仲をずっと円満なものとして続けていくために必要なのは“お互いを思いやるココロ”なのです!
パートナーの気持ちに寄り添って
たとえばツラいことや悲しいことがあったとき、「そうか、それは大変だったね」と言ってもらえるだけで気持ちが楽になったりしませんか?
逆に「そんなことでいちいち文句を言うのは間違っているよ」なんて否定されてしまってはツラく悲しい気持ちにますます拍車がかかります。要は、相手の気持ちに寄り添うことが大切だということなのですよね。
うちの妻は最高! 愛妻家たちを参考に
(1)「今日はあなたの好きなご飯にしたよ!」
「仕事で疲れているときに、自分の好物が食卓に並んでいるとうれしくなります。そのときに『今日のご飯はどう? あなたの好きなものばっかりじゃない?』なんて言われるとなんだか楽しい気分になりますよね」(31歳/営業/男性)
▽ 一緒に食卓を囲むことを楽しい時間にする努力こそ、夫婦円満の秘訣と言えるのかもしれませんね。
(2)「オシャレをしてデートに行こうよ!」
「うちの妻はいつまでも恋人気分を忘れないようにさせてくれるんです。そのおかげでずっとラブラブです」(35歳/不動産/男性)
▽ 夫婦間にも、トキメキは必要! 結婚をしてからというもの、日々の生活に追われメイクもオシャレもしなくなったというようなことを耳にすることも少なくありませんが、たまには恋人同士だったころの新鮮な気持ちを思い出すことも大切なことだと思います。
(3)「楽しそうだね! なにか良いことあった?」
「妻は、俺の変化にとても敏感なんです。良いことがあったときはもちろん、体調の変化などにもすぐに気づいて声をかけてくれます。そういう細やかさに触れることで元気をもらっているんだと思います」(28歳/販売/男性)
▽ 男性は外に出れば7人の敵がいると言いますからね。家で過ごす時間そのものがパワーチャージになるというのは、それは夫婦にとって最高の環境だと言えるのではないでしょうか。
“ステキな夫婦”を目指して
パートナーを褒めたり労ったりすることで、ハッピーな生活は長く続いていくはずです。また、普段からそうやってコミュニケーションが取れていれば、なにかトラブルがあったときにも、解決までに要する時間や労力は比べものにならないくらい軽く済むのではないかと思います。
良い関係を築きたいのであれば、愛されるための努力は必要なこと。文句ばかり言っていても、自分の人生がつまらなくなってしまうだけ! 自分の人生をハッピーにするためにも、感情や言葉をポジティブに変換するスキルに磨きをかけていきたいものです。