男性が「真剣に交際するならこういう子」と感じた行動3つ
男性との出会いは少なくないけれど、いつもセカンド扱いをされてしまう……という女性は多いです。本命扱いされる女性とは、何が違うのでしょうか? 男性が「真剣交際したい」と直感した出来事について聞いてみました。
交際するならこういう子と感じた行動
1. お店の人にちゃんと目を合わせて注文する姿
「初デートで映画を観てそのあとカフェに行ったのですが、彼女の座る姿勢の良さや店員さんに頼むときのていねいさがグッときました。水を注いでもらったときも『ありがとうございます』とちゃんと目を見てお礼を言っていて、良いなぁと……」(24歳/WEB関連会社勤務)
▽ お店の人に接する姿って、意外と無防備だったりするもの。
メニューやスマホを見ていて店員さんのほうを見ないで注文したり、彼にはていねいな言葉遣いでも店員さんには偉そうだったり……。そんな姿を見せてしまうと逆に「この子はないな」と思われてしまいます。
2. 目標のためにコツコツがんばる姿
「飲み会で知り合ったとき『学校に通ってるから忙しい』と言われて、デートを断る理由かなと思っていたのですが、通訳を目指して専門学校に行っていることを聞きました。通訳案内士という難しい試験を目指してがんばっている姿を見て惹かれました」(27歳/金融関係会社勤務)
▽ 何かに向かってがんばっている人ってステキですよね。目標は無理に作るものではありませんが、毎日の生活を何となく過ごしている人と比べたらどうしても魅力的に見えるもの。
まずは、自分が本当に好きなものって何だろう? というところから考えてみるのも良いかもしれませんよ。
3. おにぎりを作ってきてくれた姿
「友達と男女2人ずつでゴルフに行こうという話になりました。初対面の女の子だったけど、家が近かったので迎えにいったんです。
途中でコンビニで朝ごはんを買おうと思ったら、『おにぎり作ってきたんですけど、食べません?』とさっと出してくれて……。もうその瞬間に心持ってかれました」(30歳/広告関連会社勤務)
▽ とくに、一人暮らしが長く「普段の食事はコンビニかチェーン店ばかり」という男性にとっては一瞬で胃袋をつかまれる出来事かもしれませんね。狙って作っていったという感じよりも、「自分が食べる用だけど多めに作ってみました」という出し方だと自然です。
1人でも満たされている女性が魅力的
男性が「真剣交際したい」と感じる女性は、自分にきっちり芯があって毎日の生活が充実している人なのかもしれませんね。彼がいても、いなくても楽しい。そんな女性のほうが、男性だって付き合っていて楽しいと思うはずです。
無理に男性に合わせて好かれようとするより、自分の生活が今充実しているのか、そこから見直すのが良いのではないでしょうか。