恋を壊さないために! 恋愛する上で忘れてはいけないこと4つ
友達の恋愛なら冷静にアドバイスができるのに、自分の恋愛になると客観視できず、変に悩んだり暴走してしまったりして後悔することがありませんか? 恋愛中というのは、なぜか大事なことを忘れがち。頭ではわかっているのにできないとか、別れた後に後悔とか……嫌ですよね?
そこで今回は、恋愛をする上で忘れちゃいけない大事なことをご紹介します。恋を壊したくないのなら、恋愛中これは忘れちゃダメです。
相手を好きになりすぎない
相手を好きになりすぎると、自己制御ができず暴走してしまうことも多いですよね。そうなると、恋はあっという間に終わりがち……。
相手を好きになるのは良いですが、あまりヒートアップしない方が恋は長続きするんです。自分ばかり盛り上がりすぎて相手がついてこれないとなると、温度差が出てしまうのでね。温度差のあるカップルは大抵うまくいきませんから。恋をしても、好きになりすぎて自分を見失わないようにしましょう。
意見がぶつかったら歩み寄る
好きな人と意見がぶつかったとき、歩み寄って解決したい人がほとんどなはず。けど実際は、意地になったり、甘えから自分の意見を押し通そうとする人もいますよね。
相手が「人としてどうなの?」というような倫理的におかしいことを言っているのなら譲る必要もないですが……単なる価値観の違いなら歩み寄るべきです。意見がぶつかってイラっとしても、恋を壊したくないのなら歩み寄らなきゃ。勢いで別れるなんて後悔するだけですよ?
独占・コントロールしようとしない
そんなつもりは少しもないのに、交際後、相手を独占したりコントロールしたりするような言動をしてしまう人もチラホラ……。
交際前は「風通しの良い関係を!」「尊重しあった関係を!」と心がけていても、いざ交際が始まったら自分の思い通りにならない相手にイライラし、「ああして」「こうして」といった言葉を浴びせがちですよね。
これは、恋が壊れる原因。恋愛において、独占・コントロールは絶対にダメです。楽しむため、成長するために交際をしているのであって、窮屈になるために交際をしているわけではないですから。
自分同様、相手も大事にすること
恋愛をする上で絶対に忘れちゃいけないのが、自分同様に相手も大事にすること。それができないから恋が壊れてしまうこともあるんです。自己中心的に振る舞い相手を雑に扱ってしまったり、逆に相手を大事にしすぎて自己犠牲的な関係になってしまったりでは、恋だって続きません……。
恋を大切に育てたいのなら、自分を大事にしつつ相手も尊重し大事にすべきです。自分ファースト、相手ファーストもほどほどにしないと。