プレゼント選びが秀逸!「私のことよくわかってるな」と思う瞬間
付き合いが長くなるにつれ、お互いへの理解度も増していきます。最初のうちは相手を喜ばせようとして、空回りしてしまうこともありますが、徐々に「相手がどんなことをすると喜ぶのか」がわかってくるもの。
今回は女性たちに、彼氏に対し「私のことよくわかってるな」と思う瞬間について聞いてみました。
プレゼントのチョイスが完璧
「アクセサリーやバッグ類にはあまり興味がありません。そんな私の趣向を知っている彼は、プレゼントのチョイスが秀逸。誕生日には、ちょっと高級なお酒の詰め合わせや新作ゲームなど、私が確実に喜ぶプレゼントをくれます。
自己満足じゃなく、本当に私のことを思って選んでくれているのが伝わってきます!」(28歳/看護師)
▽ 相手の好みよりも、自分があげたいものを優先してくる男性もいますよね。上辺でなく、しっかり中身を見てくれているところがポイント高し!
あえてサプライズをしない
「人前で花束を渡されたり、店員さんに歌われたりするようなサプライズが苦手。彼には直接伝えていないのですが、ここ数年の私の反応からそれを察したのか、誕生日は地味に、粛々と祝われるようになりました(笑)私のことをよく見てくれているんだなと思うとうれしいです!」(29歳/IT関連)
▽ サプライズが苦手な彼女の特性に気づき、軌道修正をした彼氏も。相手の反応を見て臨機応変に対応できる男性は、仕事もできそうです。
機嫌が悪いときの対応に慣れている
「仕事で忙しいときや生理前など、イライラしているときはとにかく放っておいてほしいタイプ。彼はそんな私の対応に慣れていて、気持ちが落ち着くまでそっとしておいてくれます。
『してほしいこと』『してほしくないこと』を察することができる男性って、貴重ですよね」(28歳/アパレル)
▽ 「こういうときはこうするのが正解」というルールは、付き合っていくなかで見えてくるもの。最初は思うようにいかないかもしれませんが、徐々に空気感がわかるようになっていくでしょう。
適度に一人にしてくれる
「同棲中の彼は、私が一人好きな性格なのをよく理解していて、適度に放っておいてくれます。私が一人になりたいモードの時は、話しかけてくることもなく、ちょっかいをかけられることもありません。
同棲を始める前は『人と暮らすなんて無理!』と思っていたけれど、彼とならやっていけそうです」(27歳/メーカー)
▽ 時には一人で過ごす時間も必要ですよね。過度な干渉をしてこない彼と一緒なら、同棲生活も楽しめそう!
まとめ
今回ご紹介したエピソードでは、察する能力の高い男性たちが多いようでした。しかし基本的に、何のヒントもなしに「察してほしい」というのは、男性にとってなかなか難しいものです。
自分の性格や好き嫌いについて彼に知っておいてほしいことがあるなら、コミュニケーションの一環として自ら伝えてみてくださいね。