あの彼だけは特別だった! どうしても忘れられない男性とは?
女性の恋愛は「上書き保存」に例えられます。とはいえ、本当に好きな彼と出会った場合、簡単に切り替えることはできません。ここでは女性のみなさんに、特別だった彼について教えていただきました。
1. 訳アリの相手だった
好きになってはいけない相手。ダメだと言われると余計にその想いは強くなりますよね。
・「好きになった彼が既婚者だったこと。会話できるだけでも幸せだったけど、泣く泣く諦めました。今でもやっぱり好きだなと思い出します」(営業事務/26歳)
・「インストラクターの彼を好きになったのですが、スポーツジムで恋愛禁止だったため堂々とアプローチできず。もどかしい状態で終わったので余計忘れられない」(薬剤事務/31歳)
▽ どんなに好きでもアプローチできない関係ってありますよね。彼の方も悔しかったかもしれませんね。
2. 大好きすぎたから
大恋愛できる相手ってなかなか出会えないものです。例え上手くいかなかったとしても唯一の彼ですよね。
・「相談所を通し結婚し、穏やかな毎日を送っている私ですが、『元カレはどうしているかな』と考えない日は無い。結婚願望が無かった元カレだったから諦めて別れたけど、本当に大好きな人だった。『これでよかったのかな』なんて自問自答しています」(主婦/34歳)
▽ 忘れたいって思うほど忘れられないものです。素晴らしい思い出として大切にしたいですね。
3. とにかく相性がよかった
関係は終わっているのにいつまでも忘れられない。やっぱり相性のよさは記憶に残ります。
・「性格というより体の相性がよかった元カレ。新しい彼氏はできたけど、元カレと比べてしまって一向に忘れられない」(広告会社勤務/25歳)
・「職業も趣味も同じだった彼、初対面の時から『まるでもう一人の私?』というほど。でも大ケンカして別れてしまって後悔している」(OA事務/28歳)
▽ どうしても今の相手と比較してしまいますよね。きっと彼の方もしっかり覚えているはずです。
4. 終わり方が曖昧だった
上手くいってもいかなくても、気持ちの区切りは必要です。曖昧な別れ方は未練につながる様子。
・「大好きだった上司に告白寸前だったところ、いきなり異動して会えなくなった。気持ちを伝えられずそのまま終わったのでスッキリせず忘れられない」(カスタマーサポート/29歳)
・「ほぼ付き合っているというくらい毎週会っていたのに、いきなりフェードアウトされた。理由がわからないので彼のことが未練になっている」(公務員/27歳)
▽ まだ好きかも、なんて期待してしまいますよね! やっぱり恋愛は白黒ハッキリさせたいものです。