やりすぎ注意! 男性が「おせっかい」とゲンナリする彼女の言動
彼のことが大好きすぎて、「彼のために」といろいろなことをしたくなる女性も少なくないですよね? ですが、彼にとっては「やりすぎて、おせっかいだよ」と感謝どころか、嫌がられてしまうこともあるのです!
今回は男性たちの意見を参考に「おせっかいとゲンナリする彼女の言動」をチェックしてみましょう。
自分の考えを押しつける
彼が困っている時に何とかしてあげたいと思って「こうしなよ」とアドバイスをしてしまうと「おせっかい」という声もありました。
アドバイスや意見を求められた時はいいけれど、私の意見が正しいという感じで押し付けるのは厳禁です!
「意見をくれるのはありがたいこともありますが、あなたは間違っていて、こうすべきだという考えを押し付けられると『おせっかいだな』と思ってしまいます。特に仕事のことはプライドがあるので、求められない限りは意見しない方がいい!」(28歳・メーカー勤務)
▽ 彼に助けを求められたら「こういうのはどう?」と一案を投げるくらいがベスト! 基本は彼を応援するだけにしたいですね!
心配しすぎる
ちょっとしたことで「大丈夫なの?」「そんなの無理だよ」とネガティブに彼のことを批判してしまうと「そんなに俺って頼りない?」とゲンナリされてしまうという意見も目立ちました。お母さんのように心配しすぎてしまうと、うっとおしい存在になってしまうことも!
「上から目線な感じで『それで大丈夫なの?』『もっとしっかりしないと』と心配されると、お母さんみたいで『ウザいな〜』と思ってしまう! 男って自分が頼りないと思われるのは嫌なので、心配しすぎは不要です!」(27歳・IT関連)
▽ 心配されるとうれしいけれど、過度に上から目線で心配しすぎると彼女ではなくオカンになってしまいます!
彼にひとりの時間を与えない
時には「ひとりの時間」を作って、いろいろと考えたいというのが男性陣の本音。いつもベッタリして彼の時間を奪ってしまうと「面倒な存在」になってしまう可能性大です! 落ち込んでいる時、ミスした時など、アレコレ口を出さずに放っておくことも大切です。
「落ち込んでいる時は、ひとりでじっくり考えたいこともあります。それなのにアレコレ口出しをしてきたり、ずっと連絡してきたり、ベッタリとされて『ひとりの時間』を奪われてしまうと存在自体が重たくなってきます」(30歳・システムエンジニア)
▽ 弱っている時こそ助けたい! と放っておけないこともありますが「何かあったら言ってね」と声をかけることはして「放っておく」のもいい関係を築くポイントのひとつ。
何でも知りたがって詮索する
好きな人のことは「何でも知りたい」とアレコレ聞き出してしまう女性も少なくないですが、やりすぎると「おせっかいの極み」だそう……。
好きだからこそ何でも把握したいと詮索すると煙たがれてしまいます。いい意味で距離感を大事にしたいですね!
「何でも知ろうとして、探りを入れたり、質問責めにしたりされると『放っておいて欲しい』という気持ちになってしまいます。予定を知ろうとしたり、関係ない話に口出ししたり、仕事のことにも顔を突っ込んできたり。距離を置きたくなってしまう」(27歳・広告代理店勤務)
▽ 知りたがり屋になると「詮索されている気分」になってしまうことも! 彼には彼の世界があるんだということを忘れないようにしたいですね。
まとめ
こんな言動をされると「感謝どころか、ウンザリしてしまう」という意見が集まりました! 好きだからこそ、つい彼に対していろいろとやってあげたくなってしまいますが……やりすぎには注意を!
愛される女性は、いい意味で「彼との距離」を上手にとれているという声もあったので、敬遠されないように意識しておきたいですね。