あの頃は若かったなぁ…。女性陣のおうちデートの思い出5選

2020.06.04

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おうちデートって、何年たっても割とリアルに思い出せるもの。ふと当時の記憶が蘇り、懐かしさや気恥ずかしさがこみ上げます。そこで今回は「おうちデートの思い出」について、女性陣にリサーチしてみました!
よかったことも悪かったことも、いま振り返ると全部懐かしいかも?


毎週末おうちデート

「大学生のときはお金がなかったので、毎週末は彼の家でデートだった。当時は『外に遊びに行きたいな』って思っていたけれど、嫌われるのが怖くて言えませんでしたね」(30代/接客)

▽ 特にひとり暮らしをはじめたばかりだと、彼も家に人を呼びたいのかも。でも決して嫌なわけじゃないんだけれど、毎回家だと刺激がなさすぎますよね。
正直「つまらないな……」とマンネリを感じていた女性もいたみたい。

必ずドアが開けっぱなし

「高校時代、私たちがいかがわしいことをしないようにと、彼の部屋のドアは必ず開けっぱなしにされていた。でも会話も全部丸聞こえなので、気まずくて何もしゃべれなかった思い出……」(20代/IT)

▽ 万が一何かあったら、彼のお母さんも責任を取れないですもんね。当時は「ドア閉めてほしいな」なんて思ったけれど、この歳になるとお母さんの気持ちもわかるかも。おうちデートってのんびりできるイメージですが、逆にソワソワして落ち着かなかったようです。

親が帰ってきた

「彼が『今日は両親がいないから』と言っていたのに、夕方にお母さんが帰ってきたこと! 私を見て彼のお母さんはビックリしているし、私も気まずすぎたし……。それ以来彼の家には二度と行かなかったですね」(30代/営業事務)

▽ こっそり彼の家に行った場合、両親と鉢合わせるのが一番最悪な展開かも。勝手にお邪魔した自分がいけないのですが、タイミングの悪さに落ち込みます。もう気まずすぎて、彼のお母さんには会いたくないですよね……。

頑張って料理にトライ

「当時の彼が『オムライスが食べたい』なんて言うものだから、苦手ながら頑張って料理した記憶があります。出来は悪かったけれど、『おいしい』って喜んでくれてうれしかったなぁ」(20代/福祉)

▽ これが「エモい」ってやつでしょうか? こういう何気ないことが、一番幸せだったりするんですよね。「あの彼は元気なのかなぁ」と感傷に浸っちゃいます。

見たくなかった○○を発見

「エッチなDVDがベッドの下に隠されていたこと。いまなら笑って流せるけれど、当時は若かったのでショックで。彼に『こんなの浮気と同じじゃん!』と泣きながらキレました」(30代/広告)

▽ プライベートの宝庫である彼の家には、知りたくなかったものがチラホラ。彼も男ですし、大人なDVD類はひとつあってもおかしくないのですが、純粋なほど衝撃が大きいかも。せっかくのデートが大ゲンカに発展し、心身ともにボロボロになりながら帰宅したことも……。

2020.06.04

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

はくまい

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