こんな人には要注意…？　本命彼氏にすべきでない男性の言動4選

好きな人ができると、自分の気持ちだけで突っ走ってしまう女性もいるはず。でも誠実さがない彼と交際しても、あなたが不安になるだけ。どんどん疑心暗鬼になり、感情のコントロールが難しくなるかもしれません。
そこで今回は「本命彼氏にすべきでない男性の言動」についてご紹介します。

・平気でウソをつく

「明らかに夜遊びしていたのに『ごめん寝てた』とウソをつく男性。こういう人ってごまかしが当たり前になっているから、息を吐くようにウソをつくんだよね。最初に違和感を覚えたら、さっさと離れたほうがいいと思う」（20代／販売）

▽ たとえ小さいウソでも、あなたを騙していることに変わりはありません。交際中のウソはもちろん、たとえば飲み会などで「今月○件契約取れちゃって～」などと実力以上に誇張する、明らかに盛った武勇伝を語る男性なども要注意ですよ。

・人格を否定するような言動をする

「元カレがちょこちょこ私を否定するタイプだった。私の趣味や服装に『それダサくない？』と言ったり、『そんな仕事やめちゃえば～？』と笑ったり。最初は私のためだと思っていたけれど、ただ上から目線でバカにしているんだって気付いた」（20代／一般事務）

▽ 好きだと彼の言いなりになってしまう人もいるはず。でも優しさからのアドバイスか、それとも人格を否定しているだけなのかは、しっかり客観視すべき。そうじゃないと自分らしさがなくなり、どんどん彼に支配されていきますよ。

・言葉と行動があっていない

「頻繁に『結婚したい』とは言ってくれるものの、何年経っても行動に移してくれなかった元カレ。私のほうから『いつ頃結婚する？』と聞いてみたのですが、『うーん。はっきりとはわからないや』とはぐらかされました。彼を信じてはダメだと悟り、悩んだ末に別れました」（30代／教育）

▽ 口ではうれしいことを言ってくれても、行動が伴っていなければ意味がないですよね。もちろん状況によっては思い通りにいかないこともあるでしょうが……。あまりにチグハグ言動が続くようであれば、彼を信用しすぎるのはキケンかも。

・彼女に丸投げor全てを決めたがる

「いままで『何でもいいよ』と私に丸投げしてくるタイプと、何でも自分で決めたがる男性、両方と付き合ったことがあります。だけどどっちもかなり気を使いますね。頑張って彼に合わせていたものの、振り回されて疲れちゃいました」（30代／IT）

▽ 交際する上で極端すぎる男性は、接しかたが難しいですよね。対等な立場を築くためには、お互いが意見を言える関係が大切です。その話し合いの過程を面倒くさがる男性は、結局は自分が一番大切なのかも……。