「いてくれてよかったー!」彼氏や夫の存在に感謝した瞬間4つ
いつもはいて当たり前の存在である彼氏や旦那さん。付き合いが長くなれば相手に対して特別な感情を抱くことも少なくなりますが、だからこそ日常のふとしたときに「この人がいてよかったな」なんて思ったりもするものです。
ここではそんな、彼氏や夫がいてよかったなとしみじみした瞬間を聞いてみました。
虫を退治してくれたとき
「虫が大の苦手な私。家にヤモリが出たときにパニックになって叫んだんだけど、夫がそれを見て冷静に対処してくれてすごく助かった。私ひとりだったらきっと友達の家に行ったりして自宅で寝れなかっただろうな。こういうとき、夫がいてよかったってしみじみ思う」(30代/看護師)
▽ ひとりで家にいるときに虫が出たら、ぞっとするだけでどうすればいいのかわからなくなるもの。虫に慣れていない人だと、怖さのあまり家で寝られないなんてこともあるかもしれません。そんなとき、一緒に住む相手がいる心強さといったらないですよね。
晩酌をするとき
「毎晩の晩酌が楽しみなんだけど、同棲中の彼氏がいるとやっぱりすごくストレス解消になる。彼は飲めない人だけど晩酌には付き合ってくれるし、私が好きそうなお酒を買ってきてくれることもある。そういうときに幸せを感じる」(30代/IT)
▽ ひとりで飲むお酒も楽しいですが、話を聞いてくれる相手がいる晩酌も有意義なもの。お互いの意見を言い合ったり、ささいなことで笑ったりする何気ない瞬間に幸せをかみしめるそうです。
会社でトラブルを起こしたとき
「会社でミスしたときとか人間関係でいざこざがあったとき、メンタルの弱い私はすぐに落ち込んで引きずってしまう。同棲中の彼はそんな私の話を聞いていつも味方してくれる。
そのおかげで『もうちょっとだけ頑張ってみようかな』って思えるときに、彼の存在に救われているなとしみじみ感じます」(20代/医療事務)
▽ 仕事で嫌なことがあったとき、家でパワーがチャージできるとうれしいもの。そのパワーチャージをしてくれるのが同棲中の彼だそうです。ひとりなら頑張れないことでも、ふたりだと頑張れるというのはあるかもしません。
家電を直してもらったとき
「機械オンチの私は、電子レンジとか洗濯機が動かなくなったとき毎回パニックになって実家へ電話していた。
でも結婚して夫と暮らすようになってからは、そういう家電系のことは夫が担当してくれるからかなり心強い。新しく導入した家電の使い方とかを教えてもらうときに夫がいてくれてよかったなと思う」(30代/看護師)
▽ 機械系の操作が苦手な人は多いもの。何もしていないのに壊れてしまった家電がある人は、機械に強い旦那さんがいることがとても心強いそうです。ネットや家電が欠かせない現代だからこそ、機械がまっとうに扱える相手との暮らしを「よかったな」と思うようです。