はじめて彼女のお宅訪問! より好きになった意外な部屋ポイント5つ
男性がはじめて彼女の家に行く前には「どんな部屋なんだろう?」とワクワクといろいろな想像をしています。その想像を上回るもっと好きになる部屋はどんな部屋なのでしょうか? 部屋の香り? はたまたテイスト? いいえ、それは意外なところにありました。
(1)何かを育てている
「リビングに観葉植物や、ベランダで家庭菜園をしていて、彼女の好感度がさらにあがりました。何かを育てるということは、常に手入れが必要なので部屋もキレイを保っている女性が多い気がする」(28歳/商社)
▽ 一人暮らしの社会人にはペットは難しいかもしれませんが、観葉植物や家庭菜園ならたのしく取り入れられそうですよね。
特に、筆者が以前、20~30代男性を調査したところ、観葉植物は男性ウケがいいことも分かっています。
(2)カレンダーに彼との予定記載
「彼女の部屋にカレンダーがあり、チラッと見てみたら、ハートマークがついている場所が数か所。そこだけ赤ペンで『Aくんとデート』と記載されてあり、まんざらでもなくうれしかったです」(25歳/公務員)
▽ カレンダーに華やかなマークと彼との予定を記載。彼女が彼に対して抱いている特別感が感じられますよね。こんなところを密かにチェックしている男性は多いので、彼が遊びに来る日はカレンダーにハートマークを書いてドキッとさせてみて。
(3)生活感が感じられる掃除用具
「部屋がキレイすぎてあまり部屋で生活していないのかな? と思いきや、ベランダにホウキとチリトリがあったり、キッチンには油取りのアルミが敷いてあったり、生活感が感じられる掃除用具に、『掃除ありきの生活感のなさだったのか』ともっと好きになりました」(29歳/不動産)
▽ 生活感がない颯爽としたキレイな部屋。しかし、それは日々掃除をしてキレイを保っていたからだったと知ったようですね。ただでさえ、掃除が好きな女性を嫌う男性はいないので、こうした掃除用具が揃っている部屋は好き度が増すポイントのようです。
(4)マンガよりも書籍が多い
「元カノたちの本棚はマンガ一色でした。でも今の彼女は、本棚には書籍だらけ。それだけで知的なイメージが湧き、今ではおすすめの書籍をシェアしてもらい一緒に学んでいます」(24歳/IT関連)
▽ 働き盛りの20代男性は向上心ある女性に惹かれるようです。特に、経済系の書籍に興味のある男性は多いですからシェアしてたのしむのもよさそうですね。
(5)パリッとしたシーツ
「男はベッドを見たとき、洗濯しているか、していないかくらい一瞬で見分けられます。何週間も洗っていなそうなヨレヨレしたシーツだとガッカリ。パリッと天日干しが効いているシーツを見るだけで、彼女自身の清潔感が上がりまくります」(27歳/金融)
▽ パリッと清潔感を感じられるシーツにダイブしたい男性多し! ちなみに、ヨレヨレしたシーツを見るとお泊りする気がなくなるそうなので注意ですよ。
まとめ
こうした意外なポイントに好感度アップのカギがあるようですね。部屋のインテリアや香りなどに力を入れるよりも、これらのように見られていなそうで実は見ているところを重点的に、彼が来る前に活かしてみてくださいね。