自分が大好き! マイペースなナルシスト男子がしがちなこと5つ
ナルシストな人って、なんだかミステリアスで惹かれちゃいますよね。自分のことを誰よりも真摯に見つめ、日々磨きをかけていくその姿は、うらやましくもあったりして。今日はそんなナルシストくんがしがちなことを集めてみました。
いつも鏡を見ている
言わずもがな、ナルシストくんは鏡が大好きです。
隙あらば、反射する自分の姿を見つけて愛でていらっしゃいます。鏡がある駅のエスカレーター、エレベーター、なんなら鏡ではない透明板など、あらゆるものが彼にとっては癒しのスポット。果ては、彼女の瞳のなかの自分に酔っている……なんてことも。
SNSでポエムをアップ
自分のことを誰よりも慈しみ、奮起させることを生き甲斐にしている彼。もちろん、SNSでは、その豊かな感性が爆発しております。
夜の月を見てはポエムをしたため、夏の空を眺めては昔の思い出話を語り……。自作の曲を作詞して、その出来ばえを公開することだってお手のものです。普通だとドン引きしてしまう行為でも、我が道を行く彼にとっては普通のことだったりするのです。
アイコンの類いは自撮り一択
SNSなどのアイコンは自分の顔をバーンといきます。いかに美しく写るかを最優先に考えられた写真は、どれをみても流し目がキマっております。メイクもすれば、加工もあり。そんな彼に実際会ってみても、不思議と写真とのギャップが目立ちません。その自己プロデュース能力、伝授してほしい!
自分の専門分野を恍惚に語りがち
自分の大好きなこと、夢中なことについては、一旦語り始めると誰も止めることができなかったりして。怒涛のトークに置いてきぼりをくらうこともしばしば。でも、楽しそうにキラキラしながら語るその姿を見ていると「まぁいいか」と思ってしまう。
自分の好みに真っ直ぐ
好みにこだわるのも当たり前。好きなものは好きだし、好みじゃないものは「こうじゃないかな」と明確に発言できちゃう。人間関係も同じように、感性の合わない人とは距離をとるのが上手なナルシストくん。当然、まわりには彼と趣味が合う人や彼を認める人が集まるようになるのです。
無駄のないスマートな処世術は、確固たるメンタルが構築されているからこそでしょう。
ナルシストくんは最強パートナー!?
ナルシストといっても、ただ単純に自分に酔いしれて「自分さえよければそれでよい」と利己的に生きているわけではありません。環境に適応しつつ、自分のディープな世界を大事に育て、発信しているさまは恋愛抜きに考えても魅力的ですよね。
自分にとってプラスのこと、正しいと思えることを迷いなく選択し続けるのは簡単ではありません。どんなときも自分の道からブレないナルシストくん。その素直な生きざまを見ていると、そばにいるだけで元気をもらえちゃいそうですね。