「付き合ったら面倒かも」と思われる女性の特徴5つ
付き合う前から「いい人だけどちょっとめんどうくさそう……」と思われてしまうのは避けたいところですが、自分では気づきにくい性格や癖ってありますよね。男性にいい印象を与えるためにも、この機会に自分を見つめ直してみませんか?
今回は、付き合ったら面倒だと思われる女性の特徴をご紹介します!
承認欲求が強い
SNSに自撮りをあげてかわいいと言われたい、というような承認欲求の強い女性は、眺めるだけならいいけど付き合うのは面倒だと思われやすいです。こういう女性は褒められ待ちをするタイプなので、変化に気づいてくれない、ほしい言葉を言ってくれないと不機嫌になりがち。
しかし、自分は肝心なことは言葉にせず“言わなくてもわかってよ”タイプなので、男性を疲弊させてしまうのです。
見返りを求める
自分と同じだけの愛を返してほしい、尽くしたら同じだけ尽くしてほしい、という見返りを求めるタイプの女性も面倒認定されてしまいます。優しくするのも愛情表現をするのも、全て見返りがあること前提であれば素直に受け取れないですよね。“何かしてくれたら同じ分だけ返さなきゃいけない”というのを義務に感じてプレッシャーを与えてしまうかも。
会えない時間を使いこなせない
彼と会わない時間を「彼と会えないからすることがない」と言ってしまうタイプの女性は、付き合うと彼が生活の全てになりがちです。彼と会えない時間はひとりの時間を楽しむ、友人との時間を楽しむということができないと、彼と会えない時間は価値がないものになってしまいますよね。
この状況に彼は罪悪感を抱いてしまうかもしれませんし、会う時間を無理やり作って自分の時間を持てなくなってしまうことも。会えない時間を大切にできる女性じゃないと、付き合っても長くは続かないですよね。
気分で振り回す
機嫌がいいと思ったら突然悪くなったり、「いいよ」と言っていたのに機嫌が悪くなると「だめ」と言いだしたり、自分の気分で人を振り回すタイプの女性は、付き合ったら苦労するのは目に見えていますよね。
子どもの相手をしているような感覚になりますし、ご機嫌を伺いながら接する必要があるので、神経を削られそうです。
自分の気持ちを話さない
人に合わせることは協調性があっていいことですが、常に「なんでもいいよ」「それでいいよ」と、自分の意見を全く言わないとなると、付き合ってから意思の疎通に苦しみそうですよね。
本当にいいと思っているのか分からないですし、我慢しているかもしれないと気を使わなければいけません。納得できないことは飲みこまず話すこと。意見を求められたら自分の気持ちを話すこと。付き合う上でとても大切ですよね。
まとめ
自分の悪いところを自覚していても、「こんな私でも愛してくれる人がいるはず!」と肯定してしまうと、良縁に巡り合う運気を自ら逃してしまうかもしれません。悪いところは素直に受け止めて、もっといい女性になろうと前向きに捉えたほうがハッピーな運気が巡ってくるはずです……!