彼との「お泊まりデート」でガッカリしてしまった理由4つ
念願だった彼のお家でのお泊まり! でも前々からこの日を楽しみにしていたのに、彼との価値観が合わず「あれ?」と思ったことはありませんか? イメージしていた「ラブラブお泊まりデート」が一瞬で崩れ、何とも微妙な気持ちに……。そこで今回は「彼とのお泊まりデートでガッカリしてしまった理由」についてご紹介します。
寝方が…
・「いびきと歯ぎしりがすごすぎたから。うるさくて全然眠れず、寝不足になりました」(20代/保険)
・「一緒に掛けていたふとんを全部持っていかれたこと。取り返そうとしても彼がビクともせず、仕方なく震えながら寝ました」(30代/BA)
▽ そのほかにも寝言や寝相が酷すぎたなど……。彼も無意識なのはわかるのですが、あまりに寝方が酷いと萎えますよね。幸せを噛み締めるどころか、真夜中の修行になります。次お泊まりデートに誘われても、ちょっと躊躇しちゃうかも。
寝起きが悪すぎる
・「次の日仕事だったので、彼の家から一度自分の家に帰りたかったんです。それは彼にも伝えてあって、朝イチで車で送り届けてくれる約束だった。
なのに時間になっても一向に起きず、私が声を掛けたら不機嫌に……。仕方がないので始発で帰ったけれど、正直『お泊まりなんかしなきゃよかった』って思いましたね」(20代/販売)
▽ 誰だって朝は眠いですが、八つ当たりレベルで不機嫌になられると困りますよね。結婚してこれが毎日続くと考えたら、ゾッとしちゃうかも。たまに「朝はお母さんのモーニングコールで起こしてもらっている」なんて男性もいますが、せめて自力で起床してほしいですよね。
「まだ帰らないの?」
・「お泊まりデートの約束だったのに、終電前に『まだ帰らないの?』『いつまでいるの?』と言われたことがあります。もう何年も前のことだけど、いまだに忘れられない……」(20代/接客)
▽ イチャイチャし終わったら、あとはやたら帰宅を促してくる彼。遠回しに「邪魔」と言われているようで落ち込みますよね。あなたを本当に想っている男性なら、こんな酷いことは言わないはず。これが彼の愛情レベルだと思って、別れも視野に入れたほうがいいかも……。
朝食を食べてくれない
・「早起きして朝食を作ったのですが、『いらない』と一切手をつけてくれなかったこと。もったいないので彼のぶんも食べたけれど、なぜか泣きそうになりました」(30代/サービス業)
▽ 朝食は抜く派の男性もいるでしょうが、せっかく頑張って作ったのですから、一口くらい食べてほしいですよね。逆に「すごい! 朝からごちそうじゃん!」「おいしい!」と喜んで食べてくれる男性もいます。
長い目で見たら、後者の男性と付き合ったほうが幸せになれそうだな……と身を持って感じますよね。