お断り決定! 婚活中に「この彼じゃない」と確信した瞬間4つ
婚活をしていると自動的に出会いが増えますよね。とはいえ、好きになれそうな相手はなかなか見つからないもの。直接会ってみたものの「この彼じゃない!」と感じた瞬間を女性のみなさんに聞いてみました。
清潔感が無いと思った
婚活は事前のスペック判断から始まることもあります。プロフィールがどれだけステキでも会ってガッカリということもあります。
・「見た目は悪くないのですが、ムダに爪が伸びていたり、食べ方が汚かったり、なぜか生理的に受け付けなかった」(OA事務/29歳)
・「プロフィール写真は清潔感ありスペックもいいのですが、初めて会った時に、ツバを飛ばしてしゃべるような感じがどうしてもダメで、結局お断りしました」(医療事務/33歳)
▽ ここだけは許せないというポイントってありますよね。一緒に住むことを考えたら当然です。
金銭感覚がおかしい
いくら年収がよくても、実際に話してみるとお金の使い方に違和感があることも! 夫婦になるなら重要な部分です。
・「はじめて会ったのに、投資やギャンブルの自慢話をされて、将来ダメそうだなと感じたため、二回目は無かった」(保育士/26歳)
・「食事代は完全割り勘だったのに、『趣味のカメラは月収分もかけた!』など話していて、自己中に浪費しそうだと思った」(接客業/24歳)
▽ もし結婚してしまったら悩みそうですよね。先に気付いてよかったといえるでしょう。
つまらなくて眠くなる
初対面の男性と会う時は、多少なりとも気が引き締まるものです。緊張どころか、つまらな過ぎてツラいという場合も。
・「会話も笑いのポイントもズレまくり、つまらな過ぎて眠くなってしまった男性がいました。本当に早く帰りたいと思った」(秘書/27歳)
・「一緒に映画を見ていてもウトウトしたり、デートがとにかく楽しくなかった。お互いに興味ない相手だなと気付き、即効お断りしました」(歯科衛生士/30歳)
▽ まるで大嫌いな授業のように時間がスロー! 会話から好きになる場合もありますが正反対でしたね。
自分の話ばっかり
思いやりがあるかどうかは会話に現れるもの。一方通行の話を続ける男性にはうんざりですよね。
・「どうでもいい自慢話をずっと続ける男性。もう帰りたいと思ったけど、話が途切れず切り上げるタイミングを見つけるのに大変だった」(デザイナー/31歳)
・「結婚するなら話し合える男性がいい。婚活で困るのは一方的にしゃべり続けるタイプ。コミュニケーションできない男性は、いくら条件がよくても将来は難しい」(塾講師/33歳)
▽ 夫婦で仲よく過ごすなら楽しい会話は必須。相性が悪いと早い段階で気付くものです。