実録! 婚活アプリのプロフィール写真にまつわるエピソード4選
婚活アプリを使うとなると、プロフィール写真がすべて! 何枚も写真を撮ったなかの奇跡の1枚を選んだり、ナチュラルな加工をほどこした写真を使ったりする人もいるのではないでしょうか。
なかには専門店に行き、メイクや服を選んだうえで宣材写真のように撮影したものを選んでいるという人もいるかもしれません。そんな気合いを入れがちなプロフィール写真ですが選ぶ写真によって、出会う相手や相手への印象も左右するもの。ここではそんな、婚活アプリのプロフィール写真エピソードを聞いてみました。
婚活時のプロフィール写真エピソード
あえて写りの悪い写真を選ぶ美人の友達
「同僚の美人な友達は、写りのいい写真を選ぶと顔だけで決める男性が集まってきて、年齢もかなり高齢な相手だったり、雑魚な人ばかりが寄ってくるっていう理由で、あえて写りの悪い写真を選んでいるよ。
半目で笑っている写真なんだけど、それでマッチングした相手は人の見た目に執着しない、いい感じの人が多いって言ってた」(30代/看護師)
▽ 本物の美人な女性は、プロフィール写真を加工せず、それどころか写りの悪い写真をあえて選ぶそうです。そうすることで、女性の価値を顔だけにおかない誠実な男性や真剣な男性からのマッチング率がアップするのだとか。
美人でなければ思い浮かばないような方法ですね。
顔写真を送ったら「タイプでない」と言われた同僚
「婚活のプロフィール写真をフラワーアレンジメントの花にして顔写真を載せていなかった同僚。マッチングしてやりとりをした相手に顔写真を送ったら『タイプじゃない』ってストレートに言われてショックを受けてた。ある意味誠実なのかもしれないけど、もうちょっと言い方があるよね……」(20代/IT)
▽ 素直に顔写真を送ったら「タイプでない」と言われてしまったそう。あまりにもストレートな意見に傷ついてしまったそうです。写真を送るときは覚悟したほうがよさそうですね。
待ち合わせ場所で「遠目から見たらなんか違った」と逃げられられた先輩
「婚活中の先輩は、プロフィール写真に加工写真を使用。目の大きさも輪郭も全然違う盛った写真を載せたら、待ち合わせ場所で『遠目から見たけど、なんか写真と違うから今日はなしで』ってメッセージが送られてきて、ばっくれられたらしい。写真は詐欺るものじゃないって教訓を得たって」(30代/金融)
▽ 盛りに盛った写真をプロフィール写真に設定したところ、待ち合わせ場所で遠目で確認され「なんか違うから」と逃げられてしまったそう。こんな悲惨なことになるなんて想像もしていなかったでしょう。
「元カノに撮られた写真だから」と謎の言い訳をする男
「マッチングアプリで見つけた人なんだけど、謎に上からアングルで撮った写真があって、プロフィール文に『プロフィール写真は元カノから撮られたものだからあまり写りがよくありません』って書いてあって謎すぎた。
なんで写りがよくないものを選ぶの? っていうか、元カノっていう情報必要?」(30代/保育士)
▽ 元カノに撮られた写真アピールをする意味がわからなかったそうです。元カノがいたんだというアピールなのでしょうか。いずれにしてもよくわからない人ですね。