ワクワクして眠れない? 付き合ったばかりのカップルに起こること
カップルになった時は最高に幸せですよね。とはいえ、ふたりの関係がスタートした頃は相手を知らなくて戸惑うことも多いようです。お付き合い当初の思い出を女性の皆さんに聞いてみました!
付き合ったばかりのカップルに起こる事
1. デート前日が忙しい
最初の頃は、普通以上に良く見られたいと思うもの。デートの前は準備の時間にバタバタです。
・「自撮りで服が似合うかチェックしたり、こっそりムダ毛の処理をしたり、彼に会う前は地味に忙しいです」(受付事務/26歳)
・「可愛い自分で会いたいから、前日はデート服を決めたり美容パックしたり! でも、結局ドキドキして寝つけず、翌日の化粧ノリが悪かったりする」(会計事務/28歳)
▽ 彼のほうもきっとデートの行先やプランを考えてくれているはず。会えるのが待ち遠しいですね。
2. 名前の呼び方にドキドキ
晴れてカップルになると名前の呼び方も変わるようです。慣れるまでは呼びかけるだけでも緊張してしまいそう。
・「職場で出会った彼なので、もともと彼の苗字で呼んでいた。付き合ってから下の名前で呼ぶようになってかなりドキドキした」(営業事務/29歳)
・「年下の彼が、私のことを『○○ちゃん』と、ちゃん付けで呼んでくれたので相当うれしかった」(福祉関係/33歳)
▽ 親しみを込めて、ちゃん付けや、あだ名で呼んでくれるとうれしいですね。さらに仲良くなれそう。
3. シーンとした時間がぎこちない
まだ緊張している頃は、会話を途切れさせないようにと気を使ってしまうもの。話題を探すのも大変です。
・「付き合ったばかりはお互い何かしゃべらなきゃと思うから、ドライブ中のシーンという時間に緊張した」(求人広告営業/27歳)
・「最初は彼もやたらテンション高かったので、二人の食事時間とか盛り上げようと頑張っていたんだな、と思い出します」(カフェ店員/24歳)
▽ こんな緊張感も新鮮ですよね。慣れてくると何も話さなくても居心地が良くなります。
4. 支払いの分担に戸惑う
奢りか割り勘か、カップルによって考え方はそれぞれ。ちょうどいい分担にたどり着くまでは探り合い。
・「デートの時の支払いって人によってそれぞれだから、最初は探り探りの感じで出していました」(内勤営業/25歳)
・「付き合ったばかりの頃、お会計の時に『僕が出すよ』『いや、今日は私だから』と遠慮し合っていた。店員さんから、まだ浅いカップルって思われていただろうな~」(栄養士/33歳)
▽ 店員さんもうらやましくなってしまいそう。微笑ましいカップルと思われていたことでしょうね。