地味でちょっとカッコ悪いけど“恋人がいて良かった”と実感すること
恋をするってステキなことだけど、毎日がキラキラしているわけでもないですよね。とくにお付き合いが長くなってくると、エキサイティングな気分もだんだん減ってゆきます。でもそれがけっして悪いことではありません。地味でちょっとカッコ悪いけど“恋人がいて良かったな”と実感することは何か、リサーチしてみました!
“恋人がいて良かった”と実感すること
不機嫌になって彼にあたってしまったけど、さりげない態度でスルーしてくれる
ちょっとしたことでイライラしたり、生理前後で気持ちが不安定なとき、つい彼にあたってしまったり、嫌な態度をとってしまったりすることって誰にでもあるはず。
そんな自分に自己嫌悪を感じるのですが、彼はそんな自分をだまって受け止め、さりげない態度でスルーしてくれるのがうれしかったりします。ちゃんとツボを心得ていて、大好きなコンビニスイーツなどで手なずけられてしまうと”彼がいてくれて良かった”と思うのです。
感動系の映画やドラマでぎゃんぎゃん号泣している姿を彼に見られてしまった
彼と一緒におうちでテレビを見てダラダラするのも、じつは至福の時間。そんななか感動系の映画やドラマで図らずも号泣してしまい、涙と鼻水で顔がクチャクチャになっている姿なんて、とても他人に見せられる顔ではありません。
でも、そんな時に彼がだまってティッシュ箱を渡してくれたりすると、感動とともに彼への感謝で気持ちがいっぱいになり、ますます大泣きしてしまうことも。こんな姿を見せられるのも彼だからこそ、なのです。
“ダイエットしなきゃ”と言ったところで、本気ではないことを彼も分かっている
引き締まったウェストや太もも、女子としてはそんなスリム体型に憧れますが、実際はぷにょぷにょのしたお腹やたぷたぷの二の腕が目立つ体型、そんな自分に不安になることもあります。
そこで“ダイエットしなきゃ”と、とりあえず口に出してみるのですが、それが本気ではないことは彼だって百も承知。どんな体型やスタイルであれ、彼はありのままに受け入れてくれているからこそ、文句も言わないのでしょう。
彼がだまって自分のショッピングに付き合ってくれる
気になるお店をのぞいたり、新作コスメをチェックしたり、お店を見て歩くだけでも女子にとっては楽しいものです。そんなあてのないショッピングなんてたまらなく苦痛だという男子だって多いのに、それでも彼が一緒に来てくれるというのは彼女として誇らしい気持ちがしませんか?
けっしてショッピング自体を楽しんでいるわけではないけれど、ただ一緒にいたい、そんな気持ちが伝わってきて、こちらもほっこりした気分になります。
まとめ
アラサー女子の感じる恋愛の良さ、恋人のいる実感って案外こういった地味なことにあるのかもしれませんね。友達がうらやむほどキラキラするデートやときめき感でなくても大丈夫、だってやさしい彼がちゃんとそばにいてくれること自体がやはり最高に幸せなことなのですから!