脈ありを見極めるには？　デートに誘った時の反応5パターン

脈ありなのかどうか、わかりにくい時ってありますよね。みんなに優しい男性や表情では読み取れないタイプの男性を好きになると苦労する女性が多いようです。そんな時はこちらからデートに誘ってみましょう。相手の反応で脈ありかどうかを見極められるかもしれません。
というわけで今回は、デートに誘った時の反応で見分ける脈ありパターンをご紹介します！

いけるかも？　脈ありパターン

いつにしますか？　と聞いてくれる

デートの日にちをこちらに委ねている、こちらに主導権を与えてくれているということは、デートに行きたいと思ってくれている証拠です。
行きたくなければ相手から日程を聞かれるまで待ちますし、そもそも「いつにしますか？」とは聞かないですよね。“あなたが提案してくれた日は予定をあけておきます”という意思の表れだと思っていいでしょう。

分かりやすく日程を伝えてくれる

「今週は忙しいので来週なら」「この日から出張なので次の土日なら」など、わかりやすい日程を伝えてくれる時は、相手もデートを前向きに考えてくれているということ。“この日しか空いていない”ではなく、幅広く日程を伝えてくれているので誘いやすいですよね。

誘ったことを喜んでくれる

「お話ししたいと思っていたので楽しみです」「デートに誘ってもらえてうれしいです」と、誘ったことに対する感情を表に出してくれるということは、本当に喜んでくれてると受け取っていいですよ。
デートに対して「楽しかったです」と言われたら社交辞令かなと思ってしまうものですが、誘ったことに対して「うれしい」「楽しみ」と言葉にして伝えてくれるということは、本心から出た言葉のはず……！　わざわざ言わなくてもいいタイミングの社交辞令は社交辞令ではないのです。

これはダメかも？脈なしパターン

「いつか」「予定が合えば」と日程をあやふやにする

デートに誘って「そうですね、そのうち行きましょう！」「予定が合えば行きたいですね」と、空いている日を明かすこともなければ日程を決めようとしない場合、“そこまで乗り気ではないです”という意思表示かもしれません。
ここで「いつ空いていますか？」と詰められれば「行ってもいい」くらいのモチベーションなので、乗り気ではないと気づいたら押さずに引いたほうが傷は浅くすみそうです。

「仕事が忙しい」と言う

これは誰もが認める断る時の常套句です。
「仕事が忙しい」と言われたら無理に誘えないですし、「この日まで忙しい」と言われるのではなく、「仕事が忙しくて予定が見えない」と言われたら気持ちを切り替えましょう。このタイプは押しても押し返してくるので、“デートに行きたくありません”とはっきり言われていると受け取ったほうがいいです。

まとめ

女性からデートに誘うのは緊張しますし、断られたら恥ずかしいのでなかなか言い出せないですよね。
しかし脈ありかどうかだけでも知っておきたいですし、積極的になることで恋愛を楽しむスイッチが入るかもしれません。悩んでいる人はまず行動あるのみです！