慎重で何が悪い! 恋愛に奥手な女性の強み5つ
恋愛には多少なりとも積極性が必要ですが、なかなかうまくはいかないもの……。奥手な女性はアプローチはおろかあいさつさえ、ままならないこともありますよね。しかし、そんな恋愛に奥手な女性には、肉食系女子にはない強みがあるのです!
ということで今回は、恋愛に奥手な女性の強みをご紹介します。
恋愛に奥手な女性の強み
1. 落ち着いて分析できる
恋愛には分析力が必要です。たとえば、男性の好みや恋愛観、触れられたくない秘密などを1つずつ分析することで、男性が理想とする女性に近づくことができます。たしかに、恋愛には積極的にアプローチして、気持ちをぶつけるパッションも重要です。それができない奥手な女性は、時間をかけて男性を分析して「優しいね」「趣味が合うね」のセリフを引き出せばよいのです!
この分析力は、恋が実ったあともパワーを発揮します。デートをさらに楽しくするにはどうすべきか考えたり、元気がないように見える彼から原因を探ったり……。無理に積極的な女性を演じる必要はないのです。
2. 慎重な判断ができる
分析力とあわせて、慎重な判断ができることも強みになります。“当たって砕けろ”の精神もカッコいいものですが、どこで告白すべきか慎重に判断することで恋の勝率は各段に上がるでしょう。
とくに年齢を重ねてくると、好きという気持ちだけでは恋は長続きしなくなります。恋心に従ってただ突っ走るのではなく、奥手な女性が慎重に判断したうえでのお付き合いなら、きっと長続きするはずです。
3. 聞き上手
好きな男性の前ではうまく話せなくなる奥手な女性たち。それに悩んでいる女性も多いかもしれませんが、聞き役に徹している姿は「聞き上手」に見えるようです。こんなありがたい話はありませんよね!
男性のなかには「女性=おしゃべり好き」というイメージを強く持っている人も少なくありません。そんな男性にとって、聞き役に徹しているあなたは新鮮に映っていることでしょう。「今日も話せなかった……」と落ち込んでいる場合ではありませんね!
4. 庇護欲を掻き立てる
男性の多くが「守ってあげたい」という欲求を持っているといいます。たしかに、か弱い雰囲気を漂わせた女性は不思議なほどモテますよね……。実はこれ、わざわざ“か弱い系女子”を演じなくとも、奥手な女性はすでに男性の庇護欲を掻き立てているのだとか……?
というのも恋愛に奥手な女性は、好きな男性の前ではうまく話せなくなったり、顔を赤らめたりしますよね。これこそ、男性の「守ってあげたい」という欲求を満たす条件になるのです!
5. “純粋”や“清純”といったイメージがつく
正直にいうと、恋愛に奥手だからといってピュアで清純と決めつけるのはナンセンスです。しかし、多くの男性が恋愛に奥手な女性に対して“純粋”とか“清純”とか、プラス要素の強いイメージを抱くのは事実。これは恋愛に奥手な女性の最大の強みといえるのではないでしょうか?
男性の好みはさまざまですが、純粋で清純な女性を嫌う人はなかなかいません。奥手な自分にコンプレックスを抱いている女性は、実はそれが強みになっていることに早く気づいて!