ねえ、寂しい…! 用があるときにしかLINEをしない彼氏への対応法
連絡無精な人と恋愛をすると、何かと不安がつきないもの。「なんで用があるときにしかLINEをくれないんだろう?」「もしかして、私のこと好きじゃないのかも」なんて不安になってしまうこともありますよね。
恋愛初期はただでさえ情緒不安定になりがち。だからこそ、相手の価値観がわからない段階だと不満や不安をためてしまうのです。
ここではそんな、用があるときにしかLINEをしない彼氏への対応法を聞いてみました。
思い切って電話をかける
「LINEを送っても3日放置とか普通にあるから、もう自分から電話をかけちゃう。『どうしたの?』って言われたら、『LINEの返事もくれないしさみしくなっちゃって!』とか『声が聞きたいなーと思って』って素直に言う。
別に長時間電話したいとかじゃなくて、ちょっとでも話せたらその日はハッピーだから」(20代/学生)
▽ LINEをスルーする人はどうやってもLINEが苦手なもの。だとしたら、電話でアプローチしてみるというのも効果的だそうです。電話とメールだと種類や心構えも違うもの。反射的に電話ならとってくれるという人もいますからね。
返事がこなくても送り続ける
「彼は極度の連絡無精で、不満を伝えてLINEがほしいって言ってもなかなか連絡してくれないからもう諦めた。返事がこなくても一方的にLINEを送る習慣ができてからは、なんだかふっきれたというか、連絡がこないことをそこまで気にしなくなったかな。
むしろ私が毎日頻繁にLINEを送るから、たまに1~2日連絡をしないと不安なのか返事がくるようになった(笑)」(20代/IT)
▽ 相手の返事を期待せずに、自分の伝えたいことを送り続けるようになったという女性も。彼氏が「自分で送るのは面倒だけど、彼女から送ってくるぶんには問題ない」というタイプなためやってみたんだとか。たまに送られてこないと彼氏のほうが不安になるくらいにまで頑張ったそうです。
ツッコミ待ちの写真を送る
「どうしても返事がほしいときとか寂しいときは、変顔とかおもしろい画像とか、相手がツッコミやすい画像だけをぽんって送りつける。スタンプだけのリアクションでもうれしい」(20代/看護師)
▽ 「元気?」「何している?」というおもしろみのないLINEはスルーされがち。だからこそ、相手がツッコミを入れたくなるような画像をあえて送るという人もいました。
「おはよう」「おやすみ」の習慣化
「連絡無精な人が連絡をする習慣をつくるのってすごく難しいことだと思うから、最初はスタンプだけでも送るように頑張ってもらった。おはようとおやすみのスタンプを習慣化したら、ちょっとずつ一言LINEを送ってくれるようになったよ」(20代/保育士)
▽ スタンプを送るのを習慣化することから始めてもらったという人も。「おやすみ」「おはよう」のスタンプを使う習慣ができたら、少しずつ一言足していってもらうようにしたそうです。連絡無精もトレーニングでなんとかなるのかもしれません。