あなたはどっち派? 愛したいor愛されたい派それぞれの幸せ4選
恋愛の形は千差万別。いろんな愛情表現があるからこそ、ひとりひとり違った幸せが手に入るものです。大きく分けると愛したい側と愛されたい側2つになるかと思いますが、実際のところどちらが幸せなんでしょう?
どちらの意見も聞いてみれば、自分の幸せはどっちか分かるきっかけになるのでは。
愛したい派
全身全霊をかけて愛せる
「告白されるより、告白して好きな人と付き合いたいですね。追いかけている感じが男の狩人精神をくすぐりますし、そんなステキなパートナーの幸せを願って、あれこれ考えたり実行したりするのがたまらなく好きです」(運送業・25歳男性)
▽ 付き合った後も彼女のためにあれこれ考えたりするのが好きな人は、もともと尽くす精神が強いのかもしれません。そんな彼女思いの男性と出会えば、この先ずっと愛される幸せを与えてくれそうですね。
自分磨きに励める
「お互い両思いでもそれぞれの想いが平等になることってないと思っています。そうなると愛している側が、いつでもきれいでいようと自分磨きに励めるような気がするんですよね。常に大好きな彼にときめくことができる。これが女子力アップにつながる最高の幸せなのでは」(客室乗務員・27歳女性)
▽ これはすごく意識が高い女性の意見ですね。常に高みを求める女性は愛されることより、愛することで自分磨きが捗ると考えているみたいです。その女子力の高さにぜひあやかりたいものです。
愛されたい派
尽くされたい
「男女問わず愛される人は愛嬌があるなど、人間力が高い人が多い気がします。尽くされたほうが安心感があるし男性サイドもやさしく、より女性として扱ってくれる気がするんですよね。仕事で人に尽くしているので、無いものねだりもあるかもしれません」(介護職員・25歳女性)
▽ 看護師や保育士など、人に尽くす仕事をしている人ほどプライベートで愛され、尽くされたいという願いがあるのかもしれませんね。経営者など人の上に立つ仕事をしている人は褒められる機会が多い=尽くされているので、愛する恋愛を好むと聞いた記憶があります。
想われている安心感
「女性に対して消極的なので、自分のことが好きだと積極的にアピールしてくれる女性のほうがいいです。自分だけだとなんだか一方通行な気がしますし、わかりやすく愛情表現してくれたほうが、想われている安心感があります」(システムエンジニア・24歳男性)
▽ 男性=積極的という図式は令和の時代ではちょっぴり古いのかも。男性も相手の女性に愛されているという実感が欲しいんですね。とはいってもガツガツしすぎるのは、相当ドMの男性じゃないとうれしくないもの。ガツガツと積極的を間違えないように注意していきましょう。
まとめ
愛したい派、愛されたい派それぞれの意見を見てみると、どちら側にも確かに! と納得できる話がありますよね。お付き合いする相手によっても、愛する側や愛される側など、愛の形が変わってくると思います。
形はどうであってもお互いがそれぞれ、ほっと気持ちよく、末長くこの人と一緒にいたいと思えるような、恋愛関係を築けるといいですね。