女性が本当に幸せな恋愛をするために大切なこと10個
「彼がいれば幸せ」というわけにはいかないのが恋愛のリアルなところ。1人になる寂しさから、幸せの条件を「彼がいてくれること」に無理やり設定してしまうと、本当に幸せな恋愛からは遠ざかってしまいます。彼の存在を含め、恋愛で本当に幸せになるための条件を、もう一度整理してみましょう。
幸せな恋愛をするための条件10個
自分を決して責めない
彼との恋愛でうまくいかないことが連続したとしても、次に活かせることだけを見つけたら、あとは自分を責めないこと。人と関わることで起きたトラブルは、自分だけが悪かった、ということは絶対にありません。それに、どちらも悪かったということでもなく、ちょっとした思い違いが起きただけなのです。
自分から愛する
女性は愛されるほうが幸せだからこそ、愛してくれる相手を拒否せず、大切にしていこうと自発的に思えることが大切です。それに、長い付き合いになれば、彼の愛情が変化することだってあります。そのときに、彼の態度によって自分を変えるのではなく、「わたしの気持ちは変わらないから、まぁいっか」と彼を責めることなく、2人の危機を難なく乗り越えることができるのです。
「嫌われたくない」はいらない
例えば「連絡がもう少し欲しい」と伝えることは、嫌われたくて言うのではないですよね。これを言ったら、これをしたら嫌われるかも……と思うことの大半は、彼のことが好きだからそうしたいのであって、嫌われるかもしれない後ろめたさを感じる必要はないのです。
自分で幸せになる
恋愛では、この上ない幸せを毎日身近に感じることができます。けれど、それは生きている中で感じる幸せの一部であって、恋愛だけが幸せになるための手段ではないのです。彼はたくさんの幸せをくれるかもしれませんが、会えないときや連絡が遅いとき、愛情表現が乏しいときもきっとあるでしょう。そんなときでも「自分で幸せになる」ことを意識していれば、少し距離ができたくらいではビクともしない愛を育むことができるのです。
失礼な人は追わない
約束を守らない、突然連絡を無視するなど、そんな人に出会ったときには「わたしに魅力がないから」と思わず、失礼な人! と腹を立てていいのです。自分から笑顔を奪うような相手にはさよならとも言わず、静かに脇に置いておきましょう。
不安を見つけない
意識していない男性の言動にはなんの不安も感じないのに、特別な人になった途端、失う怖さから、あらゆることに不安の種を見つけてしまいますよね。特別な人になる前には、なにも気にせずとも関係が続いていたわけですから、不安を見つけて「どうしよう」と頭を悩ませなくても悪いことは起きないのです。
ときめく人だけに会う
たくさんの繋がりがある人間関係では、会うのがめんどくさい人、会うと疲れる人など、いろいろな人がいますよね。どんな人にもなんとなく会っているのなら、ときめく人だけに絞ってみましょう。心が満たされ、恋愛での不安も寂しさも感じにくくなっていきますよ。
我慢はしない
我慢は相手を思っているようでいて、実は自分を守っているだけであったりします。彼の主張に振り回されてばかりいると感じるのは、伝えるべきことを我慢しているからかもしれません。彼との関係を無理なく続けていきたいのなら、我慢する、という選択肢は今日からは選ばないことにしましょう。
疲れることはやめる
ちょっと疲れるなと思っても、彼が喜ぶ返事を毎回考えたり、彼の前では明るく振る舞ったりと、彼によく見られたくてがんばっていることってありますよね。でも、それらが必ず報われるかというとそういうわけでもない……。彼が本当に望んでいることは、疲れることをやめた先に見えてくることが多いのです。
彼の存在
もちろん、幸せのすべてをつぎ込んでしまうのは違うけれど、大切な彼の存在は幸せな恋愛をする上で欠かせないもの。彼だけに幸せを求めないことが、彼とのステキな関係を作ることを忘れずにいましょう。