なんで付き合っちゃったんだろう…彼に幻滅した瞬間4つ
ステキな恋のはじまりに違いないと思って付き合ったのに見当違いだったかも。そんなふうに“付き合ったことを後悔した”経験はありませんか?「こんなはずじゃなかったのに」と思ってしまうのは、その恋への期待値が高ければ高いほど、なかなかつらいものです。
しかし、どんなに大好きな男性と付き合っても後悔する瞬間があるのは当然と言えば当然……?
彼の言動に幻滅した瞬間とは?
(1)デートのドタキャンが多い
「失恋を引きずっていた私に『大切にする』と告白してくれたくせに酷すぎます。そんな小さな約束さえも守れない人だとは思いませんでした。なんだか裏切られた気持ちです」(30歳/営業/女性)
▽ 大切にしてもらえると思ったのにそうではなかったと思うときって、とてもガッカリしてしまいます。仕事でやむを得ない状況などもあるとは思いますが、それならそれで誠実な対応をしてもらいたいものですよね。
(2)常識を知らない
「元カレは漢字が全く読めなくて、また当然知っているべき常識さえも知らない人でした。ある程度の常識も持ち合わせていない人を始めて目の当たりにしたのでドン引きしました」(25歳/ネイリスト/女性)
▽ もちろんそれが全てではないでしょうけれども、尊敬できる面があるからこそお付き合いというのは円満に続いていくものだと思うのです。
しかし、いい歳をして常識を知らない人に対しては尊敬もなにもあったものではありません。
(3)会話が噛み合わない
「微妙に言葉のキャッチボールができていないことや、価値観のズレが目立ったことが嫌でしたね。なぜか質問の意図が伝わらないんですよ。話の間も噛み合わなくてストレスでした」(31歳/保育士/女性)
▽ 質問の意図が伝わらない、思っていたような答えが返ってこない。そういう些細なことほど地味ながらも確実に幻滅ポイントとなり得るものなのです。
(4)意識が高すぎてついていけない
「彼がナルシストすぎて幻滅しました。身につけるものや美容、食べ物、持ち物に至るまでかなりこだわりが強く、また私に対して『お前はズボラだ』とダメ出しをしてくるのもつらかったです」(32歳/フリーランス/女性)
▽ あまりにも容姿に無頓着というのも考えものですが、こだわりが強すぎるのもまた困ったもの。意識が高いことはけっして悪いことではないのですが、常に彼のその高い意識と同等のレベルでいることを要求され続けるというのは、たしかに結構つらいかも……。
男女の関係はとっても難しい
“彼に幻滅する瞬間”の訪れというのはなるべくなら避けたいものですが、視点を変えればそれは今後の関係性を考え直す絶好のチャンスとも考えられます。
また、お互いのことをより深く理解するキッカケになるかもしれません。話し合いを繰り返したり、もちろん「これはどう考えても無理」だと思えば別れも視野に入れなければなりませんが、それも今後のことを考える良いチャンスだと前向きに捉えて。
気持ちの切り替えを大切に、自らの手でステキな将来を築き上げていきましょう。