意外!? 男性が「彼女に叱られたい!」と密かに思うポイント4つ
彼に嫌われたくないと思うと「なんだかな」と思っても、甘えさせてしまう……なんてこともあるのではないでしょうか? ですが男性は「自分のためを思って叱ってくれる女性にこそ、本気になる」という声もあります。
今回は男性たちの意見を参考に「彼女に叱られたいと密かに思うポイント」をご紹介します。
「叱られたい!」と密かに思うポイント
1. 彼が彼自身のことを否定したとき
彼が落ち込んでいるとき、元気がないときに「どうせ俺なんて」「俺ってダメなやつだし」と自己否定をしたときに「何を言っているの!?」と本気で叱られて「俺のことをそこまで考えてくれているなんて」とうれしくなったという声もありました。
「どうせ俺なんてダメなやつだし……と否定したときに『そういうこと、言わないでよ!』『○○くんはダメなやつなんかじゃない、いつも頑張っているじゃん』と本気で怒ってくれて、惚れ直した。そこまで俺のことを見てくれているんだなって」(29歳・通信会社勤務)
▽ 人間だもの、たまには「自分ってダメだな」と落ち込むこともありますよね。彼が弱音を吐いて自分を否定したときは「私はそう思わない」と叱ってあげることも大事です!
2. 自信がなくてネガティブになっているとき
自分に自信をなくして、何もかもに対してネガティブになっているときに「そんな後ろ向きになっちゃダメ、私はできるって信じているよ!」と言ってくれて「信頼できるな」と愛情が深くなったという声も!
「自分に自信をなくして『もうダメだ』と言ったときに『そんなネガティブになっちゃダメだよ! 私は応援しているし、できるって信じている』と叱り気味で言ってくれて、彼女のために頑張ろうと思えた」(30歳・メーカー勤務)
▽ ネガティブになったときに、一緒になって暗くなってしまうようでは「良い関係」とは言えませんよね。信頼しているからこそ、前向きになるような助言を!
3. 夢を諦めそうになっているとき
毎日の忙しさに追われて「もう夢なんて無理だな」と諦めかけていたときに「そんな簡単に諦めるの? まだできることあるじゃん」と叱ってくれて「俺のことを本気で応援してくれているんだな」とうれしくなったという声もありました。
「夢を諦めそうになったときに『まだしてない努力がたくさんあるじゃん。それなのに諦めるの? いいの?』と叱ってくれて、本気で応援してくれているんだなって思った! どうでもいい相手には、そこまで本気で叱らないし、応援もしないと思うのでうれしいです。頑張ろうと思う」(29歳・システムエンジニア)
▽ 夢を叶えるのは簡単ではないですよね! だからこそ「本気で応援」して、ときには叱って背中を押すことも大事です。飴と鞭を上手に使える女性は愛されますね。
4. だらけてしまっているとき
仕事の忙しさが嫌になってしまい「サボりたいな」「休みたいな」と思うこともありますよね。彼がだらけたり、怠けたりしているときに「カツ」を入れてあげることも大事! 面倒くさいと言う彼に「大事なことほど、面倒くさいものだよ」と言ってあげましょう!
「仕事が面倒くさいとブツブツ言って、怠けそうになっている俺に対して『本当にやりたいこととか、大事なことって面倒くさいものだよ!』『面倒くさいことができない人は夢を叶えられない』とカツを入れてくれて感謝しています」(27歳・IT関連)
▽ だらけてしまいそうなとき、カツを入れて背中を押してあげることも彼女の役目? 信頼している彼女には叱られたいものなのです!
まとめ
こんな場面で「彼女に叱られると、むしろうれしい」と言う声が! 彼のことを本気で考えているからこそ、叱ってあげられるのも愛情ですよね。彼に嫌われたくない……と何も言えない従順すぎる彼女になるよりも、彼のことを思って、ときには助言してあげる本命彼女を目指してみてはいかがでしょうか?