知ってた!? 女性の露出以外に男性が「色気」を感じるポイント4選
あからさまな露出による色気を除くと、男性がどこに色気を感じるか? と想像するのはなかなか難しいですよね。また、男性が感じる色気と女性が感じる色気というのも異なってきますしね。
今回は、男性はどんなところに色気を感じてグッとくるのかご紹介します。チェックしてみてくださいね。
丁寧にゆっくり話すところ
スローテンポでゆっくり話すなど、会話の間も楽しめるくらいの余裕のある女性に色気を感じるようです。確かに、ギャンギャン騒いだり喋り倒したりする女性に色気は感じませんよね。間があってもアタフタと繋ごうとせずに、彼が口を開くまで待ってみてはいかがでしょうか?
どうしても間が持たない場合は、その前にしていた会話の流れのままにして「そうだね。そうしたほうがいいね」など同意の返答を繰り返す程度で十分です。
立ち居振る舞いが美しいところ
ドタバタ音を立てるような動作に色気は感じませんよね。なるべく音は立てず、丁寧に振る舞うようにしましょう。ガサツやせっかちというのは色気からかけ離れていると思って間違いありません。
歩き方やバッグの持ち方、椅子の座り方や物の受け取り方など数えればキリがありませんが、その一つ一つを意識するだけで男性の目にはグッと女性らしく映ると思いますよ。
恥じらいを持ち続けるところ
恥じらいを持っていない女性に女らしさは感じません。前かがみになったときに胸元が見えそうだと手を添えたり、階段でフレアスカートの裾を押さえたり、肩が出そうなカーディガンをかけ直したり。このようなしぐさが色っぽく映るのです。
確かに男性は露出に色気を感じるという部分も否めませんが、隠すことでもっと色気を感じるというのもお忘れなく。意外に細部まで見ているということですね。
きちんとしているのに隙があるところ
普段はきちんとしているのに、仕事で何かミスをしたり、あるいは会社の飲み会で酔っ払ってしまったり、滅多に言わない弱音を吐いたり。そういった隙にグッと色気を感じるようです。
いつもだらしない人がミスをしたり泥酔したりしても効果がないので、あくまで日頃はきちんとしている女性に限ります。
まとめ
露出に頼らない色気というのは、女性ならではの丸みや柔らかさによるものなのではないでしょうか? それは言動にも繋がります。男性は“女性らしい”ということに色気を感じるということですね。つまり“女性らしい”という褒め言葉は“色気のある品のある女性”ということなのでしょう。