もう付き合っていられません! 彼氏と別れた決定打4選
いくら彼氏とはいえ、「許せること」と「許せないこと」がありますよね。多少の不満があるのはお互いさまだとしても、ある一定の線を越えてしまった瞬間に気持ちが冷めてしまうことも。彼氏への気持ちが冷めてしまえば、あとは別れまで一直線という状態に。
そこで今回は、「彼氏と別れた決定打」を女子たちに聞きました。
生理痛を仮病扱い
「生理痛で苦しんでいた私を見て一言『大袈裟だな~。それ、実は嘘なんでしょ?』と言い放った男。一瞬でこの男はダメだと思った」(20代/美容師)
▽ 男子には生理痛の苦しみを理解することはできないかもしれませんが、痛みを想像することはできますよね。何よりも、生理痛を仮病扱いするなんて言語道断! 大人の男として、一人の人間として、思いやりがなさすぎます。
二度目の浮気
「一度目の浮気をされたときに『もう二度と浮気はしない』という約束で許しました。しかしその数か月後、二度目の浮気が発覚……。即別れました」(20代/派遣)
▽ 一度浮気を許してもらえたことで、「また許してもらえる」と思ってしまったのかもしれません。だからといって何度も浮気をするような人は信用できないので、あなたのためにも別れは最良の決断です。
ケンカ中の暴言
「初めて大ゲンカをしたとき、ひどい暴言を連発されて別れを決めました。『いつ別れたっていいよ』『本気で好きとは思ってないし』など言われ、一瞬で気持ちが冷めた」(30代/医療事務)
▽ どれだけケンカがヒートアップしたとしても、言っていいことと悪いことがありますよね。怒りを抑えるどころか感情に任せて暴言を吐く姿を見ては、気持ちが冷めてしまっても当然。ケンカ自体は悪いことではありませんが「ケンカの仕方」は非常に大事です。
退職の理由
「相談もなしに仕事を辞めた元カレ。辞めた理由を聞いたら『上司が嫌い・給料が安い・仕事がきつい』とのこと……。結婚が一気に不安になって別れを決断した。というか、仕事なんてそんなもんだし、甘えすぎっ!」(20代/ネイリスト)
▽ 無理をしすぎるのもよくないですが、あまりにも簡単に退職を決断してしまう姿はちょっと問題。
もし転職癖がついてしまえば結婚が遠ざかってしまう可能性もありますし、その後の生活を考えると不安になってしまいますよね。結婚をしたいと思っている場合は別れたほうが賢明かもしれません。
まとめ
いかがでしたか? 彼氏を好きだからといって、どんな言動でも許せるわけではありません。
もし彼氏が心から謝罪をしてきた場合は「やり直す」ということも視野に入れていいかもしれませんが、「もう付き合っていられない!」と思ったのであれば、早めに別れを決断することも必要。相手に対して厳しすぎてもいけませんが、自分の中である程度のラインを持ち続けることは大切です。