意外と甘えやすい…! 年下男子のあふれる魅力8つ

2020.05.21

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「わたしのほうが年上だから……」と、年下男子にはなんとなく甘えづらいイメージがありますよね。けれど、年上や同い年の男性に比べ「年上の女性」というだけで尊敬してくれる年下男子の前では、案外背伸びをする必要がなくて楽ちんなのです。そんな彼らの魅力を改めておさらいしていきましょう。


意外とアリかも! 年下男子の魅力8つ

年下の彼と付き合っている女性に、彼との付き合いで「いいな」と思うところを聞いてみました!

お願いしやすい

「年上や同い年の男性だと『それくらい自分でやりなよ』と思われそうなことでも、年下男子には『○○して!』と言いやすい。『しょうがないなぁ』と言いながらも、年上に頼られていることがうれしそう」(看護師・31歳女性)

▽ 年齢的には女性のほうが年上だからこそ、頼られたときに「男として見てくれたこと」がとてもうれしいのでしょう。彼が喜んでくれるのが分かるから、女性としてもお願いしやすいですよね。

後ろめたさがない

「何かしてもらったときに、年上や同い年だと同じレベルの気配りを求められている気がして『やってもらっちゃってごめん……』という具合に。その点、年下男子には『えー! やってくれたの? ありがとー!』と感謝しかない」(フラワーショップ店員・28歳女性)

▽ 年上や同い年の男性は、その年齢の女性のスキルを知っているがゆえに、お目が高そう。それに比べて年下男子とって、年上女性は未知の存在。嫌味なくいろいろなことをやってくれる年下男子に、こちらも素直に「ありがとう」と思えるのでしょう。

応援が素直にうれしい

「年下の彼が休みでわたしは仕事があるとき、『明日も仕事がんばってね!』と言われると、うらやましさよりもうれしさがこみ上げてくる。素直に『がんばろう!』と思える」(保育士・29歳女性)

▽ 年上や同い年の男性に言われると、プレッシャーに感じたり、「もっと違うやり方で応援してよ!」とちょっと腹が立ったりして、「がんばれ」を素直に受け止められないときがあります。けれど、自分より年下の男子に言われると母性が働くのか、「うん、がんばるね!」と言えるから不思議。

勝ち負けを考えなくていい

「今まで、ケンカしたらどちらが先に謝るか、どちらがどれだけ好きかにこだわってきたけれど、年下男子と付き合うようになってからは、『先に謝ったら負け』『追いかけたら負け』みたいな気持ちにはならなくなった。
自然と『ごめんね』や『愛してる』が言えるし、彼も同じように言ってくれる」(事務・30歳女性)

▽ 年齢差のある異性の気持ちは、もしかしたら全部は分からないかもしれません。けれど、差があるからこそ相手のことを考える伸びしろとなり、勝ち負けに関わらず、愛情を持って接することができるのです。

楽しく尽くせる

「『尽くさないと愛されない』ではなく『やってあげたい!』と思わせる何かが年下男子にはある。彼が居心地よさそうにしていることで、自分も幸せを感じられる」(アパレル・32歳女性)

▽ 無償の愛情を注げるのも、相手が年下男子だからこそ。相手が幸せそうなら自分も幸せだなんて、誰もが憧れる最上級の愛の形です。

違いを尊重し合える

「どちらが正しいか、間違っているかを争うことはほぼない。そう考えるんだな、と受け止めることも苦ではない」(不動産・33歳女性)

▽ 最初から差がありながら付き合い出した2人なので、「違い」に過剰なショックを受けることがなく、お互いを尊重し合えるのでしょう。馴れ合いにならずちょうどいい距離感を保てているのは、年齢差がいい感じに作用しているおかげです。

男気を感じる

「年下男子は、『男とはこうあるべき』というような言動が多い。男としてカッコ付けてくれるので、ちゃんと女性として扱われている感じがしてとても気分がいい」(編集者・30歳女性)

▽ 「男のプライド」は健在でありながらも、恋愛では楽をしたい男性が増えているようです。彼女の前で甘えるのが普通になっていたり、男気を感じる瞬間があまりにも少なかったり……。
そんな男性の中でも、希少なのが年下男子です。年上女性のお眼鏡にかなうよう、しっかりとカッコ付けてくれます。鼻につくこともなく、健気ながんばりにキュン。

すぐに謝ってくれる

「返信が遅れたとき、期待に応えられなかったときなど、年下の彼はまず最初に『ごめん』と言ってくれる。何か不満があっても、謝られると気が済んでしまう」(調理師・27歳女性)

▽ それほど悪いことをしていなくても、ごめんと言える素直さが年下男子の魅力。とりあえず謝っているように感じても、年上女性の機嫌を損ねないためのちょっと不器用な愛情表現だと思って、優しい心で受け止めてあげましょう。

2020.05.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヒラタイカホノ

【ライター、管理栄養士、元アパレル店員。恋愛本や恋愛ブログを読み漁るのが趣味の根っからの恋愛オタク。「恋愛がないと生きていけない!」を否定せず、恋愛と上手に向き合っていく方法を発信中。】

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