これがチャラい男の常套句! 警戒すべき口説き文句4選
いずれは結婚をしたいと考えているアラサー女子には、たったの1秒だってムダにできる時間はないのです。出会いたいのは誠実な男性なのであって、できればチャラ男とは関わりたくないというのが正直なところではないでしょうか。とはいえ、口説かれるとクラッときてしまう……。それならチャラ男の口説き文句を知って耐性をつけておきませんか?
警戒すべき“口説き文句”とは?
(1)「このまま俺の家に来ない?」
「出会ってすぐに意気投合して、そのまま彼の家に誘われました。翌日、自宅に戻ってからLINEを入れましたが、そのときにはもうブロックされていたみたいです」(29歳/フリーランス/女性)
▽ 男性は意外と内気。本命に対しては積極的に行動できないことも少なくありません。それなのに出会ってすぐに自分のテリトリーに誘い込もうとするというのは……本気ではない可能性が高いのです。
(2)「会いたくなっちゃった! 今から飲みに行こうよ!」
「軽い口調で誘われたのなら、本気度が薄いのではないかと思っています。都合の良い女扱いされているというか……」(32歳/ヨガインストラクター/女性)
▽ お酒の席に誘われたからといって、必ずしも遊び目的で誘っているというわけではありません。大人の男女の自由時間なんて、休日を除けば夜くらいしかありませんしね。しかし誘い文句にあまりにも軽すぎる印象があるなら、注意したほうが良いと言えそうです。
(3)「カワイイし、スタイルも良いよね!」
「外見しか褒めない男性からは下心しか感じられません。私が今まで出会った男性で、外見しか褒めてこなかった人はみんなワンナイト目的でした」(28歳/ネイリスト/女性)
▽ 「とりあえず目につくところを全て褒めて女性を良い気分にさせてしまおう。そうすれば、こっちのモンよ!」という魂胆が見え見え。女慣れしたチャラ男の口のうまさに騙されないようにしましょう。
(4)「とりあえず付き合ってみようよ!」
「『とりあえず』とか『お試しで』という告白は不誠実だし、たいてい遊び目的。舞い上がっていると痛い目を見ます」(25歳/フォトグラファー/女性)
▽ 実は筆者もこの口説かれかたをしたことがありますが、やはり相手に本気で付き合う気はありませんでした。適当に遊べる“恋愛ごっこ”がしたい男性が好んで使いがちな口説き文句と言えるかもしれません。
口説かれるなら、誠実な男性が良い!
積極的に口説くからといって、その男性が必ずしもチャラ男だとは限りません。だって、必死に好きな女性にアピールをしているだけという可能性もあるわけですよね?
警戒ばかりしていると、理想の男性との縁を自ら断ってしまうことにならないとも限りません。注意すべきは口説く行為そのものではなく“言葉”! 甘く耳障りの良い口説き文句に惑わされず、彼の本質や自分の理想の男性かどうかということを慎重に見極めていく必要があります。
自分に対してロマンチックな言葉や甘い言葉にはクラクラしますが、上記のような口説き文句には注意したほうが良さそうです。