毎日楽しそうな女子は知っている! 幸せな恋愛関係を保つコツ
「最初の数か月はラブラブだけど、徐々にギスギスして、最終的にはケンカの勢いで別れることが多い」というのなら、付き合う上で、何か努力や工夫が足りないのかもしれません。
そこで今回は、幸せな恋愛関係を保つコツをご紹介。努力や工夫なしで、物事がよくなることってまずないですからね。
一緒にワクワクする新しい体験をする
ずーっといい関係でいたいのなら、たまには一緒にワクワクする新しい体験を取り入れたほうがいいです。新しい体験をすると二人の思い出が増えるだけでなく、自然に笑顔が増えるし、一体感が生まれるしで絆が深まります。
パターン化したデートも、まぁ安定(安心?)感があっていいですが、たまにはいつもと違うデートをしてみましょう。
二人の世界にこもらない
二人の世界にこもるのではなく、たまには彼抜きで友人らと遊んだり、お互いの友人を交えて遊んだり、と関係の風通しを良くしておいたほうがいいですよ。部屋と一緒で、空気がこもるとメンタルや健康によろしくないですから。
お互い内向的で、恋愛依存傾向が強いとちょっと難しいかもしれません。無理にとは言いませんが、毎回恋愛で二人の世界にこもりがちで関係も悪化しやすい、というのなら意識してこもらないようにしましょう。
不誠実なことはしない
彼があなたに何か大事なことを隠し、のちにバレて「あれ? 俺、言ってなかったっけ?」としらばっくれる、彼の嘘を問い詰めたらシラを切られる、あなたの連絡を無視する、グレーな関係の女子がいる……など、そんな彼なら信頼できないし、関係も全然ハッピーじゃないですよね?
幸せな関係を築きたいのなら、お互い不誠実なことはしないことです。誠実な態度で接すれば、きっと彼も誠実になってくれます。
注意や指摘はよく考えてから
付き合っていれば、お互い短所や目に余る言動を目撃するかもしれません。スルーをするのではなく、ちゃんと注意をすること自体はステキなのですが、注意や指摘をする際の言葉はよく考えてから言いましょう。感情任せにストレートに言うと、必要以上に相手が傷つくこともあります。言葉がひどければ、目に余る行為をしたほうだけでなく、注意したほうも悪くなります。仲良しでいたいのなら、注意や指摘をする際は、一旦頭でよく言葉を考えてからにしましょう。
愛情は与えるもの
恋愛がうまくいかない女子の中には、彼から愛情を奪い取ろう、搾り取ろうとするタイプもいるのではないでしょうか? 愛情は搾り取るものではなく、与えるものです。彼の愛情が欲しいからと、要求ばかりになってしまい、彼が自分の思い通りにならなければ彼を責めたり……では、恋愛も続きません。
彼から愛情を! という前に、あなたから彼へ愛情を注いでみましょうよ。きっと、彼も自然にあなたに注ぐようになりますから。