彼女にはちょっと…細かすぎる女子の特徴

お付き合いをする前の段階で「この人、無理かも」と感じて躊躇するポイントは誰しもあるものですが、男性は女性に対してどんなところで感じているのでしょうか。
今回は「彼女にするにはちょっと大変そうだな……」と感じる、細かすぎる女子の特徴を聞いてみました。

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勝手に早く着いて怒る

「カフェでのデートの待ち合わせのとき、ちょうど時間ぴったりくらいに着いたんです。
そしたら、置いてあるお水の感じからかなり前に着いて待たせてしまったかな？　と思って聞いたら『社会人なら15分前には着いてるのが常識だと思ってました』と言われて、これは付き合ったら面倒だなと思って引きました」（30歳／不動産関係勤務）

▽ 時間に正確な人にとっては、遅刻は「1分でも相手の時間を奪う失礼な行為」という感覚が強いんでしょうね。でも、早く着くことはステキな行動ですが、相手にまで同じ感覚を求めてしまうと息苦しく思われてしまうかもしれません。

潔癖すぎて疲れる

「デートのときに見えた僕のハンカチがちょっとヨレヨレだったんですが、『そのハンカチいつから使ってるんですか？』と汚いものを見るような目で見られたことがありまして。
食事をしていてもグラスやカトラリーにちょっとでも汚れがあると神経質に怒るし、これは一緒に住んだりしたら無理だなと思って付き合いませんでした」（24歳／飲食関係勤務）

▽ 清潔感に細かいのは悪いことではありませんが、あまりにも神経質だと一緒にいても気が休まらなそうですね。男性の側がだらしなさすぎ、細かすぎるのも合わないのでそれを確認するのは大事です。

1円単位まで割り勘

「女性から1円単位まで割り勘を主張されるとちょっと萎えます。デートでかっこいいところを見せたくてもできないし、そこまでされるとよっぽど借りを作りたくないのかなと思ってしまう」（美容師／26歳）

▽ 女性も「初回くらいデートで奢ってほしい」と考える人は多いですが、お金に関する価値観って良い、悪いではなく「自分が共感できるかどうか」が大事になります。結婚を考えるお付き合いなら細かいほうが良いという考え方もありますからね。
割り勘にされてイヤな場合は、自分が結婚したあとにほかの女性にも気前よく奢る男性のほうがいいのか？　そうじゃない人のほうがいいのか？　という視点で見てみるとまた違うかもしれませんよ。

細かさが合わないのはストレスに

たまに会うだけの付き合いならお互いの感覚が大きく違っても問題にはならないかもしれませんが、同棲や結婚となると話は別です。
細かさは本人の「こだわり」の部分なので、日々の生活のなかで合わないところが多すぎるとストレスを感じてしまいます。お付き合いをする前に、お互いの細かい部分が自分と合うかどうかはよく確認しましょう。