男性は本命を褒めない? 彼が「可愛い!」と言ってくれない理由
メイクもファッションも、せっかく彼のために可愛くしたのにコメントなし。無反応だと悲しくなってしまいますよね! なぜ彼はたったひと言褒めてくれないのでしょうか。その本音とは?
彼が「可愛い!」と言ってくれない理由
1. 褒めるのは仕事っぽくてイヤ
女性同士はどこでも褒め合いますよね! お世辞でも可愛いと言うのが当たり前です。反対に、男性同士で褒め合うことはすごく少ないのです。
男性が他人を褒めるのは、「仕事上」がほとんど。お客さんや営業先の相手だったりします。男性にとって、仲良くなっているのに褒めるなんて距離を感じてしまうのです。可愛いと言わない彼氏は、あなたが近い存在だと思っているはずです。
2. そもそも可愛いから付き合ってる
「もし可愛くなかったら付き合っていない」という本当にシンプルな理由があります。食事したりデートしているのだから、「言わなくてもわかるでしょ」という感覚です。
多くの男性は、言葉より現実の行動を重視します。会いたくて会っている彼女なんだから可愛い存在に決まっています。当たり前すぎて褒めることをしていない彼氏も多いかもしれませんね。
3. 今さら言うのが恥ずかしい
「彼女のことが大好きで付き合った。会うたびに可愛いな」とそんな気持ちがあるけれど、「可愛い」「大好き」という言葉が恥ずかしすぎてでてこない男性もいます。
シャイで無口な彼、ちょっと頑固な彼、恋愛慣れしていない彼、そんなタイプは素直に褒め言葉がでてこないようです。言わないけれど、人一倍あなたのことを可愛いと思っているはず。
4. 可愛い以外だと思ってる
魅力的な美人、大人っぽい、スタイルが良い、純粋でキレイ。もしかすると彼は、あなたに対して別の感覚を持っているのかもしれません。
男性にとって「可愛い」という表現は、軽い言葉に感じることが多いようです。なぜなら女性が集まっていると「可愛い~!」といつも騒いでいるから。女性としての魅力や性格の良さを感じている場合は、可愛い以外だと感じているのかもしれませんね。
5. 本命彼女なので
彼があなたのことを大好きだと確信している場合、褒め言葉がスムーズにでてきません。それは過去と違い、特別な存在だからです。軽々しく「今日も可愛いね」などと言えば、過去の女性と同じになってしまいます。そうではなく、本気で好きだと感じているから、真剣な気持ちを態度で示そうとするのです。
可愛いと言ってくれなくても、会ったときに大切にしてくれるなら問題ありません。大本命だからこそ言えないという繊細な部分を持っているのが男性なのです。