恋愛は誠意が大事! 本当にあった修羅場エピソード3選
修羅場と聞きますと、野次馬根性がむくむくとわいてきますが、当のご本人からしてみたら生きた心地がしないでしょう。二股をかけるような裏切りをすれば、相手から鉄拳が飛んでくるのは道理のこと。いつでもパートナーには正直でいたいものですね。
本日は、泣いたり怒ったりわめいたりのド修羅場をお届けいたします。まことに、恋は人を狂わせるものですね……あ~、恐ろしい。
毎晩実家前で待ち伏せ
「大学の同級生と付き合っていたとき、浮気をしたことがあります。浮気がバレたあと、彼女への気持ちも冷めていたので、別れ話をしたのですが、まったく聞く耳をもってくれませんでした。
その後、毎晩実家の前に彼女は車を停めて待ち伏せして、帰宅するたびに怒鳴り散らされていました」(警備関係/20代/男性)
▽ ご近所さんもびっくりされたでしょうね。浮気をされた彼女さんは、その相手と関係をもつ前にきちんと筋を通してほしかったのかもしれませんね。
気持ちが冷めていたとはいえ、2人の女性を弄んだことは事実です。今度は順番を守って恋してくださいませ!
元カノとセフレと本命彼女が同席
「学生の頃付き合っていた彼女と今カノと浮気相手が、同窓会で全員集合したときは、生きた心地がしなかったですね。あんまり近場で遊ぶものではないなと思いました。
浮気はバレなかったけど、彼女同士が笑顔でマウンティングしあっていて女って怖いなと思いました」(放送関係/30代/男性)
▽ それはせっかくの同窓会での食事でも、食べた心地がしなかったでしょうね。あと筆者的見解ではありますが、浮気もバレてると思いますよ……。くれぐれも夜道では、背後にお気をつけくださいませ!
赤の他人の男性から誹謗中傷を受ける
「彼と付き合って2か月くらいのとき、彼の女友だちの幼なじみを名乗る男性から『○○(女友だち)はお前の彼氏が好きなんや! あんたらにないがしろにされてえらい傷ついとる! 電話でも会うでもいいから、顔をかせや!』と電話がきて。メールもたくさんきました。
ないがしろにしたつもりはなくとにかく怖かったので、彼氏にとりつぎましたが、あの幼なじみは一体なんだったんだろう」(会社員/20代/女性)
▽ なかなか自分勝手な方もいらっしゃったものですね。きっと、その幼なじみの方はその女性が好きなのでしょう。泣きついてこられて、ショックだったり嫉妬だったりの自分の思いをぶつけたかったのかもしれませんね。
でも、実際のところ、彼は部外者ですから首を突っ込まれることは極めて無粋かと……。
修羅場は経験したくないものです
お話を聞いているだけで、ゾッとするものばかりでしたね。
誰かとお付き合いをすると、その人以外を異性として見ないように努めることが求められます。パートナーのことを1人の人間として、誠意をもって向き合っていけば、起こるトラブルも回避できるのかもしれませんね。