これが本性か…。彼氏とのケンカ中に言われてイラっとしたこと
人って追い込まれたときに、はじめて本性が見えるもの。普段は温厚な彼も、いざとなったら態度が急変するかもしれません。
そこで今回は「彼氏とのケンカ中に言われてイラっとしたこと」について、女性陣にリサーチしてみました。
1. 「何○○してるの?」
・「彼とケンカになり、つい泣いてしまったんです。そしたら『何泣いてるの?』『泣いて解決すると思ってるの?』と冷たく突き放された。その瞬間、彼と別れようと思いました」(20代/美容関係)
・「同棲中の彼は、何度注意しても出しっぱなし、脱ぎっぱなし。不満が爆発して怒っていたら『何興奮してるの(笑)』とバカにしたように言われた。自分が悪いくせに、上から目線で『冷静な俺』をアピールしてきてムカつきました」(30代/医療系)
▽ 別にしたくてしているわけじゃないのに「何○○してるの?」と言われるとイラッ。「もとはと言えば、一体誰のせいだと思っているんだ」とカチンと来ます。ここまで話が通じない上に、人の気持ちがわからないとは予想外でしょう。
2. 「お前」呼び
・「普段は優しいのに、ケンカになった途端『お前』呼びしてきた元カレ。これが本性か……とドン引きしました」(20代/IT)
▽ ケンカがヒートアップすると「お前」「テメェ」など、口が悪くなる人もいますよね。「いままでの優しかった彼は一体何だったの?」とビックリします。話し合いにすらならないので、結局女性が我慢するはめに。これじゃ一緒にいても幸せにはなれないですよね。
3. 「でも○○は…」
・「共働きなのに家事はすべて私負担。理不尽に感じて彼に『手伝ってほしい』とお願いしたら『でもお母さんは全部やっていたよ』『家事は女の仕事でしょ?』と言われた。これは結婚したらヤバいと思い、頃合いを見て別れました」(30代/サービス業)
▽ 母親や元カノなど、他人の都合のいい話ばかり引き合いに出す男性もいます。「いま話しているのは私なんだけど?」とイライラしますよね。何を言っても「でも」「だって」ばかり続き、話し合いにならないかも……。
4. 「だったら別れる?」
・「私が注意するたびに『だったら別れる?』『そんなに俺が嫌なら別れればいいじゃん』が口癖だった元カレ。いや、そういうこと言ってるんじゃないんだけど……。もう呆れてこっちから振ったら、今度は何度も連絡が来てウンザリしました」(20代/保険)
▽ これからも仲良くやっていきたいから話しているのに、別れを持ちだすなんて卑怯ですよね。このタイプの男性は、別れたあとも「アイツはダメな女だ」とか「俺が振った」など、周囲にあることないこと言いふらしそう。
「何だかんだ俺とは離れられないだろう」と高をくくっているからこそ、本当に別れることになったらしつこく迫ってくるかも。いずれにしても注意が必要でしょう。