今思い出しても泣ける! 元カレのドケチエピソード4つ
よく言えば倹約家なのかもしれないけれど、お金の使い方にうるさい彼氏を持つと、デートのたびにイラッとさせられることもしばしば。今回はそんな、今思い出しても泣ける、元カレのドケチエピソードを集めてみました。
カフェのケーキセットにひたすら文句
「デート中入ったカフェで悲劇は起きました。ケーキセットを頼むことになったのですが、おしゃれなカフェとかだとケーキセットはそれなりに値段がしますよね。
彼のほうから『ケーキセットを頼もう』と言ってきたくせに、いざケーキがテーブルに到着すると『こんなに小さいの?』『値段の割に味は大したことないね』『このケーキセットの値段で定食が注文できるね』などなど、ひたすら文句の連発……。ケーキもおいしく食べられないし、本当に嫌でした」(28歳・Cさん)
▽ カフェのケーキセットには雰囲気代や場所代も含まれているんだから、純粋に楽しんでほしいものです。
写真と実物が違うとすぐに店員に文句
「飲食店のメニューの写真って実物と違うことがよくありますよね。量が半分以下ほど違うとかならわかるのですが、私の元カレは具材がちょっと違うとか、盛り付けがちょっと違うだけでもいちいち『写真と違うんですけど、これ?』とか言って文句をつけていました。
あの人とデートしているときほど恥ずかしいと思ったことはないくらい。飲食店だけでなく、家電製品とかに対してもよくクレームの電話をしていましたね」(29歳・Rさん)
▽ こういう人がいるから、メニューには必ず小さく「実物と異なる場合があります」って書かれているんでしょうけど、そんな注意書きで彼らを止めることなんてできませんね。
飲食店でドリンクを頼ませてくれない
「食事に行っても絶対にドリンクを頼ませてくれない人と付き合っていたことがあります。店員に飲み物を聞かれても『お冷2つで!』と私の要望も聞かずに無料の水のみ。
飲み物を頼みたいと言っても『こんな、400円もするジュースなんて、原価は10円くらいなんだよ? お金払うなんてバカらしい』の一点張り。なんだかそれで一気に冷めましたね」(26歳・Sさん)
▽ 言っていることは正論だけど、デートのときまでそんなことを言われたら萎えますね。
100円ショップでプレゼント探し
「誕生日に『なんでも好きな物を1,000円まで選んでいいよ!』と言って100円ショップに連れて行かれました。最初はただの冗談で、他のプレゼントがあるんだと思っていたのですが、これ、本気の誕生日プレゼントだったんです……。100円ショップの後は、チェーンの牛丼屋でバースデーランチ。彼がお金ないことはわかっていたのですが、衝撃的すぎるバースデープランでしたね」(25歳・Eさん)
▽ 斬新すぎて怒ることすら忘れてしまいそうなバースデープランですね。
こちらの心まで荒ませるほどのドケチな彼氏。みなさんもこんな男に悩まされたことはありませんか?