星座別! 恋愛ベタを克服するための最強アドバイス【前編】
なかなかいい恋ができない、もう何年も恋愛をしていない……なんて人は自分は恋愛ベタなのだと半ばあきらめていませんか? でもそれはとてももったいないことです。自分の性格をよく知ったうえで、恋愛ベタを克服してゆきましょう。今回は星座別に最強アドバイスをご紹介、前編ではおひつじ座からおとめ座までをお伝えします!
おひつじ座
いつも陽気で、新しいことにも果敢にチャレンジするおひつじ座さん。そんな何事にも積極的な性格は恋愛においても大いにいかされそうです。ただし気をつけたいのは、後先考えずに行動し、失敗してしまうこと。
気が短くなって、すぐに白黒はっきりつけたがるようなところがあります。衝動的な気持ちをもう少しセルフコントロールできるようになると、恋愛もうまくいくことが増えるでしょう。
おうし座
ややふわっとしたところのあるおうし座さん。そこが天然系でかわいいところですが、恋愛になると時として人が変わったかと思われるほど頑固で、意固地になってしまうところがあります。
相手の気持ちや感情をすっかり忘れてしまったり、自分の主張を通すために一歩も譲ろうとしない姿勢が幸せな恋愛を阻んでいるのかも。自分の考えにこだわり過ぎず、もっと柔軟に相手の考えや意見も取り込めるようになってみましょう。
ふたご座
知性的な性格で会話も巧みなふたご座さん。その話術が異性を引き寄せる魅力にもなっているのでしょう。ただし欠点は“もっと他にいい人がいるかも”という気持ちが常にどこかにあって、なかなか満足できないことです。
飽きっぽく、相手の短所が少しでも気になると、もうすぐに次の相手を探そうとするようなところがあります。もう少し気長に、時間をかけてふたりの関係を育ててゆく気持ちを大事にしましょう。
かに座
優しく、相手思いのかに座さん。ただしその優しさや相手に対する感情が、恋愛では裏目に出てしまうことがあるようです。好きな人ができるとつい感情的になり過ぎたり、臆病になってしまうことがあります。
そのためせっかくうまくいっていても、どこか不安が隠せず、自分でその恋を終わらせてしまうようなことも。いい恋愛をしたいなら、自分の感情に溺れすぎないことが肝心です。
しし座
天性のカリスマ性があり、多くの人を惹きつける魅力にあふれたしし座さんですが、恋愛となると思わぬ一面を発揮することがあります。
それはずばり嫉妬深いところ。普段の明るい性格からは想像できないのですが、恋愛となると執着心が強く芽生え、“彼は誰にも渡さない!”という気持ちが強くなるようです。嫉妬のあまり、相手を束縛しようとすることもあるかもしれませんが、それこそ痛恨のミスになるので気をつけて!
おとめ座
世話好きで、みんなの面倒をよく見るのが得意なおとめ座さん。恋愛に対してはやや慎重になりがちな部分があります。
それはおそらく完ぺき主義な性格から来ているのでしょう。自分に厳しいタイプですが、他人に対しても高いハードルを設定し、それを飛び越えられるくらいでないと恋人としては到底認められないのです。少女マンガみたいな恋愛はあくまでフィクションの世界、恋愛を美化しすぎないことが大切でしょう。