「まだ付き合ってないけど…」イイ感じの彼にキュンとした瞬間
付き合う前のグレーな期間で彼のことを少しずつ知っていき、この人と付き合うことになるのかなと想像してウキウキしたり、未来が決まってない分、とても自由で楽しい時間ですよね。
あと一歩、関係を進展させる決め手として「キュンとすること」は大切なポイント。新しい出会いが多い春にぴったりな、恋を予感した瞬間をご紹介いたします。
イイ感じの彼にキュンとした瞬間
寂しいときにはいつでも
「1人でいるのは寂しいけれど、なかなか決め手がなく恋が発展しないとき、LINEでやり取りをしていた彼が『俺でよければ、寂しいときにはいつでも連絡して』と。その途端、恋の予感がした」(編集者・30歳女性)
▽ グレーな期間中は「会いたい」「電話しよう」と言ってくれる男性よりも、「寂しいときにはいつでも」と言ってくれる男性のほうがホッとしませんか? こちらのペースに合わせてくれる男性となら、付き合ってからもうまくいくように感じますよね。
会話のはじまりは「○○ちゃん!」
「LINEでも、直接の会話でも、必ず『○○ちゃん!』と名前を呼んでくれる彼。女性慣れしているなと思いながらも、毎回キュンとする」(アパレルスタッフ・27歳女性)
▽ 名前をちゃんづけで呼ばれるのは、モテる男性ならではの余裕を感じてしまいますが、そのことを省けば単純にうれしいですよね。かわいがられている感にキュンとせずにはいられません。
待ち合わせ場所で…
「平均睡眠時間が3時間と超多忙な彼。初デートでカフェで待ち合わせたら彼が先にきていて、仕事をしていたのかパソコンを開いたまま眠っていた。仕事をがんばっている彼の寝顔に怒りなんてちっとも感じず、この人を支えたいと思った」(学生・26歳女性)
▽ こんなに疲れているのにデートの予定を入れてくれたことにキュン、さらにがむしゃらに仕事をする彼の寝顔に2度目のキュン。
もし忙しい彼と付き合うとなるといろいろな工夫が必要になるけれど、なにはともあれ、女性はがんばっている男性には弱いものです。無条件でかっこよく見えてしまうんですよね。
「会いにきて」と言わない
「ちょっと遠くに住んでいる彼。会いたいねという話になり、そうしたら彼が『会いに行くね!』と当たり前のように言ってくれて、付き合う前だけれど大切にしてくれている感じがした」(フリーライター・29歳女性)
▽ 少し言いづらいけれど、本音では彼に会いにきてほしいと思っているのが女心ですよね。
草食な男性が増えているいま、「会いに行くね」よりも「会いにきて」のほうが、女性の意思を尊重しているようで言いやすいのはわかるけれど、付き合ってもいいかな? と思えるのは間違いなく「会いに行くね」と言ってくれる人なのかも。
くしゃみの仕方が独特
「彼はくしゅんってしたあとの余韻が長くて、何それ? って聞いたところ、くしゅんで終わると勢いの行き場がないらしい。わかるようなわからないような持論がかわいく思えた」(管理栄養士・29歳女性)
▽ この彼の独特なくしゃみのように、その男性ならではの癖ってありますよね。なかには受け入れられないものもあるでしょうから、かわいいなと思えるかどうかで、グレーな関係からの進展がアリかナシか、1つの指標にもなりますね。