恋愛ではちょっと「自分本位」なくらいがちょうどいい理由4つ
幸せな恋をしたいという皆さん、うまく自分の恋を進めている女子を見てください。彼女たちは自分のことより彼のことをいつも優先しているようなタイプでしょうか? いいえ、きっと違います。何かとガマンするよりちょっと自分本位なくらいのほうが恋はうまくいくみたい。その理由をお伝えしましょう!
恋愛では自分本位なくらいがいい理由
はっきり言ってくれるほうが彼もうれしい
彼女が何を考え、何を求めているか、男性にはさっぱり理解できないということが恋愛ではよくあります。「彼女が突然不機嫌になって、何に怒っているのか分からない」なんてその典型例。
男性は自分の彼女をハッピーにしたいと思っているのに、彼女が何を考えているか分からなかったら、手の施しようがありません。むしろ「こうしてほしい」とはっきり自己主張してくれるほうが、彼としても付き合いやすいと感じています。
合わせられてばかりでは彼だって楽しくない
自分らしさを抑え込み、何事も彼に合わせたほうが愛されるというのは大きな間違いでしょう。支配欲の強い男性ならともかく、まともな男性なら彼女のそんな態度はすぐに見抜いてしまうし、付き合っていても張り合いがなくて楽しくないと思われます。
自分のやりたいことをはっきり言わないでただ合わせてばかりより、ちゃんと自己主張して、時には予想外の行動をするような女子のほうがきっと「目の離せない女」になれるでしょう。
ちょっとワガママなくらいがかわいらしく映る
いつも完璧な態度で、自分のことはなんでもできる。たしかに自立してカッコイイ女ですが、かわいげがあるかと言われると、ちょっと返事に困るでしょう。
もちろん普段はしっかりした態度が必要ですが、恋人同士ならちょっとくらい甘えたっていいし、時にはワガママを言って相手を困らせるくらいのほうが、彼としてもうれしいのかもしれません。「彼女のワガママをなんとかかなえてあげたい」と思わせることができたら、むしろ大成功と言えます。
誠実なコミュニケーションができれば「ワガママ」ではない
そもそも「ワガママ」の定義をもう少しはっきりさせたほうがいいのかもしれません。恋人に「私はこうしたい」、あるいは「こういうことはしたくない」とはっきり伝えるのは、ワガママではなく正直なコミュニケーションと言うべきでしょう。
彼がそれに反対なら、そこからよく話し合って歩み寄ったり、解決策を探るべき。彼との関係がギクシャクするのが怖くて、ワガママになれないというのはどこかおかしいのです。
まとめ
ワガママというと自分勝手なイメージがつきまといますが、恋愛関係になるなら100%正直に相手と向かい合いたいと思うし、それができないときっと困るでしょう。
「こんなこと言ったらワガママに聞こえるかも」なんて不安がらないで、自分の本音やニーズは素直に伝えることが、カップルとしてもうまくいく秘訣です。