幸せになりたいなら覚えておきたい恋愛レッスン5つ

2020.05.12

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これまでつらい恋愛ばかりしてきたという人、なかなか真剣な恋愛に踏み込めないという人など、恋愛に対してためらいや悩みを抱く人は多いと思います。
でも今こそ心機一転、気持ちを入れ替えて幸せな恋がしたいと思うなら、大切な恋愛レッスンをぜひ心にとどめておきましょう。あなたが幸せな恋愛を手に入れる手がかりとなるはずです!


どんなときも自分らしさを大切にする

恋愛で大きく傷ついたりするのは、きっと自分らしさを見失っていることが多いから。彼の趣味や好みに合わせたりいい女を演じ続けていたりすると、どこかで本当の自分と見せかけの自分との間に差が生まれて、埋められない溝となってしまいます。
本当に好きな人にはありのままの自分を知ってもらいたいと思うし、そのうえで愛してほしいと思うものでしょう。だからこそ、どんなときも自分らしさを失わないことは大切です。

恋がうまくいかなくても自分を責めない

彼に浮気されたりすると、女のプライドがひどく傷つけられるし、愛される価値がないんだと自分を責めたくなったりします。
でも恋愛って、タイミングや相性などさまざまな要因が絡んで、付き合ったり離れたりするものです。ひとつの恋がうまくいかなかったからといって、自分を責めたり自信を失ったりする必要はありません。自己肯定感が下がってしまうと、幸せな恋も遠のいていってしまうでしょう。

嫉妬や独占欲は愛情の証しではない

恋愛に嫉妬はつきものかもしれません。でも常軌を逸した嫉妬や独占欲は愛情の証しではないことを理解しておきましょう。嫉妬心が強いのはパートナーを信じられないのかもしれないし、過去に浮気された経験があってトラウマになっているからかもしれません。
また、強い独占欲はパートナーを自分の思い通りにしたいという自分勝手なエゴの表れとも言えます。幸せな恋愛はお互いに対する強い信頼関係があってこそ成り立つものでしょう。

「恋をしている自分」に酔っていない?

恋をしているときの陶酔感やときめきって、とてもすてきなものです。でも誰かをすごく好きになって恋焦がれているとき、じつは相手ではなく恋をしている自分に陶酔しきっているようなことはないでしょうか。
こんなに誰かを好きになれる自分、一途に思える自分こそが大好きで、本気で相手と向き合うようなことはしていないのです。自分勝手な思いで相手を振り回してばかりでは幸せな恋にはなりません。

言いにくいことこそ早い段階で話し合う

どんなに仲良くなったつもりでも、どこかで遠慮があったら本当の意味で相手を信頼していることにはならないし、その関係もどこか薄っぺらい部分があるでしょう。言いにくいと思うようなことこそ、思いきって相手に話しましょう。それが、安定した関係を築くために大切です。
隠し事や遠慮をせず率直にコミュニケーションをとることで、もっとお互いをよく知り、理解し合うことができ、いい恋愛関係につながるでしょう。

▽ 参考記事(海外サイト):The 7 Most Important Love Lessons Parents Can (And Should) Teach Their Daughters About Healthy Relationships

2020.05.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。